この1年間で13キロも減量したために、服をたくさん買い換える羽目になるという、ちょっと嬉しい悲鳴です。
会社に着ていくワイシャツもサイズが合わなくなってます。
以前は首回りが41-42でしたが、今は39-41になってます。
ヘタってきたのを捨てて、新しいのに入れ替えようとしたら、新しいのは首回りが42で、今着ると首回りがスカスカです。
毎日着るものなので、やはり2週間分は必要です。
吊るしだとなかなかぴったりサイズが見つからないので、専門店に足を運んでみました。
知る人ぞ知る鎌倉シャツです。
値段はちょっと張りますが、その品質はその辺のブランドを凌駕すると評判です。
専門店だけあって、首回りと肩幅、袖丈を測ってくれて、ぴったりのサイズを勧めてくれました。
普段はカジュアルビジネスで、ノータイなのでボタンダウンを買いました。
生地は艶やかで上品で、仕立ても丁寧です。
噂に違わぬ品質に満足しました。
海外ブランドでこの品質だと、軽く倍はするでしょう。
というか、私が先日セールで買ったMackintoshのシャツ(定価19,000円)と遜色ないです。
私の経験では、ワイシャツは安物を買うよりは、良いものを買った方が結局は長持ちで経済的です。
今回のダイエットに伴う買い替えで、持ってる服を見直すと、ワイシャツで残ってるのはどれも5,000円以上する良いものだけでした。
ドンキやディスカウントで980円とか、1,980円の格安シャツもかなりの枚数を買ってたはずなのですが、こういった安物はクリーニングを重ねると、襟が傷んできます。
芯地の違いがはっきり出てきます。
毎日着回すと、年に20回以上クリーニングしている計算ですから、仕立ての違いがもろに出てきます。
1,980円のシャツを1年で使い捨てにするよりは、5,000-6,000円出して2,3年は着られるのを買ったほうがお得に思います。