最近の私の生活はタイトルが全てを物語ってます。
お盆は6連休でしたが、天気も悪かったのでほぼ家に引きこもってました。
当然レジャーなど無縁の日々でした。
渋滞が何十キロというニュースを横目に家で寝転がって読書に耽ってました。
昨今では庶民の財布の紐は固くなったと言われてますが、じゃらんの調査だとお盆の旅行予算は2-3万円が平均とか。
私は6連休で1万2千円しか使ってませんよ!!
使ったのはほぼ食費とコーヒー紅茶くらいのものです。
何という干物生活でしょうか。
家計簿を見直すと、こんな数字が出てきました。
57%、66%、78%
これって何だと思いますか?
私の貯蓄率、つまり手取り収入の何%が貯蓄に回ってるかの数値だったりします。
毎月の月給手取りに対する貯蓄率57%
ボーナスを含む手取りに対する貯蓄率66%
株式投資なども含む手取りに対する貯蓄率78%
実家暮らしで家に食費を入れてるだけの人ならまだわかりますが、23区内で一人暮らししていて、この貯蓄率は異常だと思います。
厚労省の調査では2015年の全世帯の可処分所得の中央値は327.3万円で、貧困線はこの半分の163.6万円となるそうです。
私の支出はこの貧困線を下回っています。
稼ぎはあるのに、生活は貧困者レベルです。
自分では貧乏暮らしとは思っていないし、意識的に節約もしていませんし、好きなことには惜しみなくお金を使ってるつもりです。
精神的貧困者とでもいうべきでしょうか。