タイトルの通りです。
春闘真っ盛りなだけあって、私の会社も昇給とボーナス査定がありました。
私の会社の2014年度営業成績は芳しくないものでした。
外資系だけあって、ボーナスは思い切り業績に文字通り比例します。
支給額=基準額×個人評価×全社業績です。
会社全体では売り上げも利益も目標未達成でしたので、会社業績の部分は0.7という例年にない厳しい数字でした。
簡単に言うと、全社員ボーナス30%カットです。
これに対して、私の評価部分は1.3という高い評価をいただきました。
7段階評価のうち2番目というとても良い評価でした。
なぜ1番高い評価でなかったかというと、上司曰く
「業績は文句のつけようがありません。減点したのは行動面で改善の余地があったからです。」
簡単に言うと、私が仕事をしすぎて組織としてのバランスを壊したからです。
私が余りにも何でもこなしてしまったので、部署としての業務の切り分けが曖昧になってしまい、他のメンバーの負担が増えてしまいました。
私とペアで仕事をしていた人もいろいろあって退職してしまいましたし。
何はともあれ、ボーナスは3割引の3割増だから予定通りです。
と思ったら(@ ̄Д ̄@;)
ここで算数です
1×1.3×0.7=0.91
やっぱりボーナスカットでした。
そう言えば、株式投資のこんな格言がありました。
「50%損したら、2倍にしないと元に戻らない」
この言葉がこんな形で実感されるとは夢にも思っていませんでした。
昇給に関しては全社員の平均×1.4という高い評価をいただきました。
転職して1年ちょっと経ちましたが、まずは順調な滑り出しです。
春闘真っ盛りなだけあって、私の会社も昇給とボーナス査定がありました。
私の会社の2014年度営業成績は芳しくないものでした。
外資系だけあって、ボーナスは思い切り業績に文字通り比例します。
支給額=基準額×個人評価×全社業績です。
会社全体では売り上げも利益も目標未達成でしたので、会社業績の部分は0.7という例年にない厳しい数字でした。
簡単に言うと、全社員ボーナス30%カットです。
これに対して、私の評価部分は1.3という高い評価をいただきました。
7段階評価のうち2番目というとても良い評価でした。
なぜ1番高い評価でなかったかというと、上司曰く
「業績は文句のつけようがありません。減点したのは行動面で改善の余地があったからです。」
簡単に言うと、私が仕事をしすぎて組織としてのバランスを壊したからです。
私が余りにも何でもこなしてしまったので、部署としての業務の切り分けが曖昧になってしまい、他のメンバーの負担が増えてしまいました。
私とペアで仕事をしていた人もいろいろあって退職してしまいましたし。
何はともあれ、ボーナスは3割引の3割増だから予定通りです。
と思ったら(@ ̄Д ̄@;)
ここで算数です
1×1.3×0.7=0.91
やっぱりボーナスカットでした。
そう言えば、株式投資のこんな格言がありました。
「50%損したら、2倍にしないと元に戻らない」
この言葉がこんな形で実感されるとは夢にも思っていませんでした。
昇給に関しては全社員の平均×1.4という高い評価をいただきました。
転職して1年ちょっと経ちましたが、まずは順調な滑り出しです。