今日も仕事の愚痴を垂れ流すブログです。
今日は復職以来始めての休日出勤でした。
学問的であった昨日と打って変わって生臭い話です。
私の担当製品のヴァージョンUPの認可が急遽得られることになって、その伝達と販促をどうするかの臨時会議です。
全国のマネージャーを集めての会議で本来は私みたいな下っ端が出る幕ではないし、残業と休日出勤を禁止されてる身では関係ないと思っていました。
しかし、部長が取締役に掛け合って私の休日出勤の許可を取り付けました。
とにかく私にいてもらわないと困ると。
なぜなら会議で部長がプレゼンする資料を作ったのは私です。
認可までの経緯と、どこが変わったか、ライバル製品との違い、短期・中期・長期の営業活動指針まで網羅しました。
案の定マネージャーからはいろいろと要望が上がります。
「単なる仕様変更の案内だけじゃなくて、ここを紹介するパンフレットが欲しい。」
「作成中です。iPadでも使えるようにします。」
「説明会用の資料はないの?」
「既に説明会用のパワーポイントは作りました。」
マネージャー達からは特に文句もなく恙なく終わりました。
そこで退席すれば良かったのですが、席を外すタイミングを逃して、次の議題を聞いてしまいました。
感想:何やってんだお前ら\(*`∧´)/
私の担当製品よりも売り上げが多い我が社の主力製品について、新規参入したライバル会社が価格の安さと取り回しの便利さを武器に、猛烈な売り込みを展開しているそうです。
この領域の5大販社の2社がいきなり我が社の製品の販売を中止して、ライバル製品に切り替えると通告してきました。
残った販社からも、ライバル社の強烈な価格攻勢に押されているから対策をとって欲しいと要求がありました。
要するに卸売価格の値下げ要求です。
いやっそんなこと何ヶ月も前から予測していた筈なのに、何で今になって慌ててる?
しかも会社の上層部の出した答えは
「値下げはしない。消耗戦には付き合わない。」
「製品の性能はこちらが上だから、価格攻勢で一時的に取られても、時間の問題でうちに戻ってくるだろう。」
当然現場のマネージャーからは
「ノーと言うだけだったら販社が離れるぞ!」
「エンドユーザーがうちを贔屓にしても、販社が扱わなかったら受け皿がなくなる。」
途中から話が堂々巡りです。
思わず居眠りしちゃいました。
値下げじゃなくて、リベートやキャンペーンという形で、一時的に販社を繋ぎ止めておいて、その間にエンドユーザーに製品の優越製を徹底的に訴求して、大口エンドユーザーから販社に圧力をかけさせればいいのに。
マネージャーの何人かはやはりそう考えてるようですが、本部長や推進部長は及び腰です。
「エンドユーザーに訴えるツールがないし、すぐに作れない。」
これは我が企画部の恥です。
何が恥かって、その場には企画部のその製品担当者が1人もいなかったからです。
資材なんて1ヶ月もあれば作れるだろうに、全く営業から信頼されていません。
よほど言ってやろうと思いました。
「だったら私が作るけど、そしたら売ってこれるか?」
ついでに腹立つのは、来週一杯部長が休暇です。
こんな時期に海外旅行に行くなんて、無責任です。
ですが、
「私がいない間は進展があったらひでさんと相談して決めてください。」
言われた経営計画室長は
「ずるい(`Δ´)」
「ずっと前から予定してた旅行だもん。┐( ̄ヘ ̄)┌」
「そうじゃなくて、何でもやってくれる部下がいるなんてずるい」
当然来年は給料大幅アップですよね!!
今日は復職以来始めての休日出勤でした。
学問的であった昨日と打って変わって生臭い話です。
私の担当製品のヴァージョンUPの認可が急遽得られることになって、その伝達と販促をどうするかの臨時会議です。
全国のマネージャーを集めての会議で本来は私みたいな下っ端が出る幕ではないし、残業と休日出勤を禁止されてる身では関係ないと思っていました。
しかし、部長が取締役に掛け合って私の休日出勤の許可を取り付けました。
とにかく私にいてもらわないと困ると。
なぜなら会議で部長がプレゼンする資料を作ったのは私です。
認可までの経緯と、どこが変わったか、ライバル製品との違い、短期・中期・長期の営業活動指針まで網羅しました。
案の定マネージャーからはいろいろと要望が上がります。
「単なる仕様変更の案内だけじゃなくて、ここを紹介するパンフレットが欲しい。」
「作成中です。iPadでも使えるようにします。」
「説明会用の資料はないの?」
「既に説明会用のパワーポイントは作りました。」
マネージャー達からは特に文句もなく恙なく終わりました。
そこで退席すれば良かったのですが、席を外すタイミングを逃して、次の議題を聞いてしまいました。
感想:何やってんだお前ら\(*`∧´)/
私の担当製品よりも売り上げが多い我が社の主力製品について、新規参入したライバル会社が価格の安さと取り回しの便利さを武器に、猛烈な売り込みを展開しているそうです。
この領域の5大販社の2社がいきなり我が社の製品の販売を中止して、ライバル製品に切り替えると通告してきました。
残った販社からも、ライバル社の強烈な価格攻勢に押されているから対策をとって欲しいと要求がありました。
要するに卸売価格の値下げ要求です。
いやっそんなこと何ヶ月も前から予測していた筈なのに、何で今になって慌ててる?
しかも会社の上層部の出した答えは
「値下げはしない。消耗戦には付き合わない。」
「製品の性能はこちらが上だから、価格攻勢で一時的に取られても、時間の問題でうちに戻ってくるだろう。」
当然現場のマネージャーからは
「ノーと言うだけだったら販社が離れるぞ!」
「エンドユーザーがうちを贔屓にしても、販社が扱わなかったら受け皿がなくなる。」
途中から話が堂々巡りです。
思わず居眠りしちゃいました。
値下げじゃなくて、リベートやキャンペーンという形で、一時的に販社を繋ぎ止めておいて、その間にエンドユーザーに製品の優越製を徹底的に訴求して、大口エンドユーザーから販社に圧力をかけさせればいいのに。
マネージャーの何人かはやはりそう考えてるようですが、本部長や推進部長は及び腰です。
「エンドユーザーに訴えるツールがないし、すぐに作れない。」
これは我が企画部の恥です。
何が恥かって、その場には企画部のその製品担当者が1人もいなかったからです。
資材なんて1ヶ月もあれば作れるだろうに、全く営業から信頼されていません。
よほど言ってやろうと思いました。
「だったら私が作るけど、そしたら売ってこれるか?」
ついでに腹立つのは、来週一杯部長が休暇です。
こんな時期に海外旅行に行くなんて、無責任です。
ですが、
「私がいない間は進展があったらひでさんと相談して決めてください。」
言われた経営計画室長は
「ずるい(`Δ´)」
「ずっと前から予定してた旅行だもん。┐( ̄ヘ ̄)┌」
「そうじゃなくて、何でもやってくれる部下がいるなんてずるい」
当然来年は給料大幅アップですよね!!