昨日は散々でした。

喉が痛くて激しい咳が止まらず
全身の関節と筋肉が痛んで寝返りをうつのも苦痛でした。
呼吸も苦しく、変な呼吸音がするし、動悸がとまりませんでした。

今日はだいぶよくなったので、会社に行きました。
ただ、咳が止まらなくて困ったので昼休みに会社近くの開業医に行きました。

まずは体温を測りましたが、ビックリの
38.9℃でした。
速攻隔離されました。

受診の時も、医者が私の喉を見るなり
「これは酷いですね。本当に辛くないのですか?」
結局インフルエンザではありませんでしたが、薬を大量に処方されました。

会社に戻ってからも、咳が出るだけで特別に体調が悪いとは思わなかったので、しっかり定時まで仕事しました。

私は体育会系なので、元々頑強です
「38.5℃までは熱じゃない」
「痛いのは我慢すればいい」
「折れてなければ大丈夫」

という世界で生きていました。
ですが、ただの風邪でここまで酷くなるのは脆弱というべきでしょうか?

それよりも、そんな私がしょっちゅう欠勤しているということは、今日よりももっと体調が悪いということです。
改めて自分の病の深刻さ、闇の深さが身につまされます。