注:長文ですので暇な方のみ閲覧ください。

今日は受診日でした。

途中までは医療行為でしたが、ある瞬間から例によって恋愛相談モードになりました。

この2週間はいろいろなことがありました。

まず
「先週は2日会社を休んでしまいました」
「ええっどうしたのですか」
「会社の人と激しい言い争いになったのですが、翌日会社に行きたくなくなりました」
「それで2日休んだのですが」
「いいえ、翌日は会社に行ったのですが、会社の人と話すのも嫌な気分になって、その翌日に休んでしまいました」
「その後はどうなったんですか?」
「何とか出勤できるようになって、今週は普通に仕事してます」
「その人と遺恨は残ったりしませんか?」
「向こうは凄く感情的になってましたが、私の方は別に遺恨はないです。それに、彼女も私の助けがなければ仕事ができないので、今週は何事もなかったかのように振る舞っています。」
「ああ、やっぱり女性が相手だと大変ですね。」
「ええ、なにしろ「私だって考えてやってるのに私の気持を分かってくれないんですか(。>0<。)」なんて言いますからね。」
「私もカチンときて「私は超能力者じゃないから、あなたの考えを全て見通せませんよ。もらった資料と聞いた説明でしか判断できませんよ」と言ってやりました」
「でも今は大丈夫なんですね。」
「はい、大丈夫です。」
「これは悪い事ではありませんよ。ストレスを受けて調子を落としたけどちゃんと回復したんですからら。気にする事はありません、」


私のブログを愛読されている方は既に想像ついてると思いますが、私の口論の相手というのは開発部のDさん(♀お色気担当系胸の谷間に2つにきびができてる)です。
今日になって、開発部のY部長からうちの部長を通じてお詫びされました。
今後も相談にのってやってほしいと。

それと、今年度の私の扱いについて人事取締役と面談したことを話しました
・去年はリハビリ期間と考えて、外部と接触する業務や、期限や責任を伴う業務を命じることはなく、好きなことをしてれば良い扱いだった。
・会社としては、去年の私の仕事ぶりについては業務が制限されていることを含めても普通以上の評価をしている。
・私がいろいろと考えたり企画を立てたり、資料を作ったりして、それを基に部長課長を始め他のスタッフが動くという環境はうまい役割分担になっていると考えている。
・会社としては私が完全に復帰するには数年かかると見込んでいるが、今の状態でも組織の一員として充分に業績を残していると評価している。
・今年度も同様に、外部と接触する業務や、期限や責任を伴う業務を命じるつもりはない。
・一応今年度の業績目標を出してもらうが、無理しないでやれそうなことを書いてくれればよい。無理だと思うなら出さなくてもよい。

主治医は
「ひでさん優秀なのね~(*´Д`)=з」
「調子悪いなんて言ってるけど普通の人より仕事してるんじゃない。」


で、いよいよ本日のヤマが来ました。
「仕事は順調ですが、婚活の方はどうですか( ̄▽+ ̄*)」
「150人くらいにメールして、4人とメール交換してます」
「厳しいけどそんなものですよ。100発1中くらいの気持で気長にやりましょう。」
「それで、メールしてるだけで実際に会った人はいますか」
「ええ、1人と会いました」

人の表情がこれだけ急に一変するのは久しぶりに見ました。
今までは引き締まった表情をしてたのが一気に崩れました。
先生、顔が緩んでますよ。
それに目が異様にかがやいてますよ。
ちょっと身をのり出し過ぎすよ。


「どんな人でした」
「38歳と言ってましたが、まあ年相応に老けてはいましたが、可愛らしい感じでした。若い頃は結構可愛かったと思います。」
「いいじゃないですか。その年で可愛らしく見えるなんて」
「お茶飲みながら1時間半ほど話ましたが、大半私が喋ってました」
「印象はどうでしたか」
「正直言って普通ですね。」
「普通ってのが一番いいですよ。ひでさんの回りは個性的な人が多そうだけど疲れるでしょ。」
「ええ、まあ」
「また合う予定ですか」
「どうするかはまだ未定です」
「これは絶対にキープしとくべきですよ。」
「はい、とりあえず交際はつづけようと思ってます」
「他の女性とのメールも頑張って出会いに繋げて下さいね。」
「はい、頑張ります。」
「では健闘を祈ります(`・ω・´)ゞ」


さすがに一番仲が良いのは21歳とは言えませんでした。

正直今日の診察費は5割引にして欲しい気分です。