こんにちは、のえりです!
私は最近、長年腑に落ちなかったことが自分の中で解決しました。
それは、
「自分が長く付き合える友達になれるのはどんな人なのだろう」 ということです。
よく、仲良し3人グループでその中の1人は2人と仲良いけど、残りの2人はそうでもない…みたいなことありますよね。
そういうとき、私はいつも2人側なんです。(^^;)
最近もそのようなことがあり、とっても悩みました。
そして、まず「友達」について、もう一度深く考えてみたところ、このような結論に達しました。
ズバリ、長く付き合える友達は、
考え方が同じで性格が真逆な人だと考えます!
ここでいう考え方とは、主に価値観や趣味を指します。
価値観が同じだと話していて疲れないし、趣味が同じだと共通のことで盛り上がれて楽しいですよね。
一方で、性格が真逆だと、自分に無いものをもっているので相手が自分の欠点を補ってくれるし、本音も話しやすい気がします。
例えば、私は極度の人見知りなのですが、友達は社交的で、あまりベタベタしないタイプの人が多いです。
性格が真逆なので、始めは「この人は自分とは合わないな…」と思っていたことが多いです。
でも話すきっかけがあると、「この人めっちゃ明るいし趣味合うし話しやすい!!」となって気がついたら仲良くなっています。
自分から行動しないと友達の輪を広げることが難しいですが、社交的な友達のおかげでいろいろな人と話す機会が増えました。
いろいろな人と話していると、その友達の周りには、友達と価値観が同じで性格が真逆な人、つまり自分と同じ性格の人も集まってきます。
多分これが問題の原因!!
自分と趣味も性格も同じな人って、割とすぐに距離は縮まると思うんです。
でも親友と呼べるほど仲良くはなれない…
さらに共通の友達と3人組になってしまうと、2人とも残り1人といる方が居心地が良くなってしまって、2人になると若干微妙な空気になってしまう…
私も中学生の頃3人グループで過ごしていたのですが、休日に遊ぶときは架け橋になってくれる子がいないと絶対に遊びませんでした笑
その子が遊べないと予定が自然消滅していたほど…
3人組のうち2人はそんなに仲良くない問題を自分なりに考えてみました。
社交的で友達に囲まれたい人生だった…