サッカーワールドカップ日本代表、すごかった

戦いの軌跡はとても感動的で印象的でした。

昔の映像にあるような、帰国した選手に卵や水や罵声を浴びせるようなことはあろうはずもなく、感謝の気持ちと心からの拍手で選手たちを空港でお出迎えする場面には、厳しいニュースが多い昨今ですが、久しぶりに温かい気持ちになれました。

「日本代表ありがとう」という言葉が溢れる今の状況を見ていると、ワールドカップ初出場から年月を重ね、歴代の日本代表に私たちも成長させてもらったのかなと思えます。

ローマは1日にしてならずと言いますが、今後も日本でサッカー文化が醸成していけば、こうした世界的大会もより深く楽しめるのかなと（大袈裟ですが）思いを巡らせてしまいました。

その分、不甲斐ないプレーには厳しい目が注がれていくことも予想されますが

（日刊スポーツより）

今大会の日本代表の戦いには、多くの大人や子供が「勇気」をもらったように思います。

多くの受験生にも「勇気」が届けられたことでしょう

ここ最近の出来事でいえば、私個人は『重戦車明治』が早稲田を撃破したラグビー早明戦と、神宮大会で日本一になった『明治大学野球部』の戦いにもパワー頂きました

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シャレの効いた六大学野球のポスターおもしろいです。（現中日ドラゴンズの柳投手が明治大学野球部の主将だった当時のもの）

ちなみに、その当時の東京大学野球部のポスターもおもしろい。

寒さは厳しくなりますが、体調管理に注意して「勇気」をもって進んでいきましょう。

日本代表に感謝を込めて。

冬の読書のご参考に

スポーツから勇気を