中学受験の伴走親. -等身大ブログ-

中学受験の伴走親. -等身大ブログ-

中学受験未経験親のありのままの日記です。
モットーは、毎日成長。
子供も大人も年齢に関係なく、自分のレベルアップは嬉しい!

元祖・算数ツヨツヨおばさん、計コンで撃沈する煽り

 

 

我が家では

親が忙しくない限り

基礎トレを毎朝子供と親で競争していますニコニコ

 

 

親には見直し禁止ルール

子には「見直しあり」のハンデ付きでスタート

 

 

にもかかわらず、これまでのところ——
ほぼ毎回、親が勝っています。

そして親は、ときに複数の解法を披露しつつ

エレガントに解いてみせるのです(ドヤ顔)。

それを見て負けると毎回、悔しがる我が子。

 

キメてる「元祖・算数ツヨツヨ女子をナメたらあかんで…」

 

と心の中でつぶやく、母親。

 

 

親は中学受験未経験ですので

つるかめ算・植木算・過不足算などを習ったことはありません。

でも、元祖ツヨツヨ勢って
なんか、解けるんですよね。感覚で。

教え方に自信が持てないときは、こっそりコベツバさんの解説を見て

不安「あ、自分と同じやり方だった。ギリ、セーフ・・」

と安堵しつつ、
「算数だけなら今受験したら御三家狙えるんじゃ?」

などと、不毛な妄想をします(年齢でアウト)

 

 

……と、ここまで書いていて自覚しました。

これはただの恥ずかしい自慢ですね。

しかも相手は小学生の算数だし💦

でも、4年生といえども

令和の受験生の学習のレベルは平成初期と比べて段違いです・・

さらに、SAPIXの問題しか知らないので一般的は不明ですが

本当に良問が多くて難しいんです。

 

 

そんな自称「元祖・算数ツヨツヨおばさん」でも

夏期講習の計算コンテストには驚かされました。

通称計コンですね、あれ、基礎トレ的なものでしょ、と思っていたのですが

 

 

全然違った・・凝視

 

 

19回目の授業テキストだったかな

計算コンテストのやり方が書いてあったんです。

普段は保護者の方へ、的な文章はすっ飛ばす私でしたが

たまたま7月下旬に見かけたんですよね

 

 

  「最初の問題から連続で〇問正解できたら合格」
  「○問連続で正解して普通」

  「○問連続で正解して仙人レベル」

 

的なシビアな条件つき。

しかも後半になるほど、一問一問がどんどん重くなる…!

 

 

これを知ってから

子供の回答を見ると、最初の2問目とかで×をくらっていて

不合格レベルなことばかり

 

 

また、最後の41−50問目くらいは

なんと10問で15分以上もうんうん唸っているから

 

あんぐり  『(エレガントな解放を教えたるか、、)

           よしゃ一回一緒に解いてみるわ』

 

と言いましたが

基礎トレと見た目は一緒なのに

解いてみたら中身は別でした

 

一問一問が重い・・

 

 

不安 『毎回、こんなに難しいの?』

 

不満「当たり前でしょ。ママは早く解けって言うし、間違うとすぐ指摘してくるけどさ…
  こっちは、こんな難しいのを毎回一生懸命やってんだよ…!」

 

 

この日、元祖算数ツヨツヨおばさんは

計算コンテストで間違いをしてしまい、

子供曰く、ただの「おばさん」になりました。

 

 

前回小4の我が子に

「多分あなた右脳が少し鍛えられているからそれで勉強頑張れ!」

という、なんとも根拠のない親のまじないをブログに書いたのですが…

 

☟これです泣き笑い

 

 

 

夏期講習後半が始まってすぐ、
なんと、右脳っぽい問題が出たらしいです。本人談。

立方体の展開図とか、面積の問題とか(詳細未確認)。

そして我が子、**入試問題にチャレンジして正解した!**と喜び勇んで帰宅。

 

 

うさぎのぬいぐるみ 『やっぱりママ、右脳が鍛えられていたみたい!よかったー』

と胸をなでおろしていました笑

心配だったんだね・・笑

 

 

我が子は

私のブログをよく読んでいて

(というか、恥ずかしながら音読させられています笑)

ほんわか  『昨日ママさ、子供の右脳が鍛えられているかわからない、って

ブログに書いてたでしょ。ふふん、、立証してしまいましたね!』

ですとダッシュ

 

 

・・ほんとかいね爆笑ダッシュ

 

 

一問だけで断言できないでしょ

という

科学的に冷静な目線をついむけそうになりながらも

ひらめき  『やっぱり!すごいね!右脳、これからもたくさん使おう』

と本心を押し殺して返事をしました笑

 

 

信じたもん勝ち、ってことにしておきます。笑

 

 

信じるからには、これからは

少し難しい図形的な問題が出ても
「右脳鍛えてたから、この手の問題はいけるはず!」
と、ちょっと難しくても

自信を持って粘り強く取り組んで欲しいと思いますニコニコ

 

 

これって、別に結局図形問題が得意でも得意でなくても

なんでも良いと思っていますにっこり

個人的に、“良い勘違い”って結構大事だと思っていて。
それがポジティブシンキングにつながるなら、むしろ人生における武器。

 

 

そんなこんなで、算数が好きになってきているようですニコニコ

よかった・・

我が子は全く該当しませんが

”自分はもしかしたら算数ツヨツヨになるのかも・・”

と思い続けながらこれからも楽しく問題に取り組んでもらいたいものです歩く

自分に期待を持って取り組んでほしい・・にっこり

 

 

そんなこんなで

気づけばもうすぐマンスリー復習テストですが

夏休みらしい旅行はまだ行っていない我が家

 

 

復習テスト前々日までの4日間、遠方に旅行です(講習も1日欠席予定)。

でも、小学生の夏休みは今しかない
1日くらい、お休みしてもいいよね?
親も楽しみたいのだ💦 

来年は頑張るから・・

 

 

学習歴ゼロからのSAPIX

我が子はSAPIXに入塾するまでの3年生末まで

自宅学習なし・学習習慣なし・宿題は「原則ない」として過ごしてきたタイプ

子供曰く、そんなタイプ、学校にいっぱいいるよ!と

ほんとデスカ・・?オエー

 

 

そんな中で唯一のアドバンテージ(?)は

3年生まで4年間通った EQWEL(七田式的な右脳教室)

週1回、2時間みっちり右脳を鍛えていた、ダカラダイジョーブ!

ということにしています。家族全員で。

(おそらく右脳が引き上げてくれるテイで、SAPIX授業もついていけるという解釈爆笑

 

 

それを聞いた本人も、今では自らこんなことを言うほどまでに笑

にっこり「これまで学習はしてませんでしたけど、ワタクーシは右脳を鍛えてましたからねキラキラこれからですよほんわか

超ポジティブ爆笑ダッシュ

 

 

 

本当に右脳が鍛えられているかの検証はできていませんし

右脳を鍛えにいっていたものの、鍛わっていない可能性も、ありますけれど・・?笑

ま、信じるものは救われる精神で、信じてやってみましょ泣き笑い

 

 

 

実際には、教室以外では右脳トレなんて一切やっていません

右脳を鍛える教材を自宅でもやるには

親の伴走が必要なのですが

フルタイム激務+仕事自宅持ち帰りのやばい職種だと・・無理 真顔

だから本当に通学していた瞬間だけやっていたことに凝視

 

 

が、それでもSAPIXに食らいついていっている今を見て、
「右脳だけでよく頑張ってるよ…」と感心する日々です。

特に右脳がすごいという体感もありませんけど笑

とにかく、学習はしてこなかったけれど、少し右脳が発達していると思うから頑張れ!

が実際の親の所感です笑

 

 

さてさて上の子の反省を活かして

下の子は学習サッカー沼へ…(結局それ)

この反省を活かして

下の子(年長さん)には自宅学習を細々とでもスタートを計画しました母親です。

が、父親が下の子の 体力モンスターぶりを見抜き、なんと始めさせたのは サッカーとテニス

しかも父親のサッカー愛が熱く、隙あらばサッカーサッカーサッカー・・

自主練や個別練習も含めると、なんと週8サッカーというハードスケジュール。

複雑な名前のテクニックをひたすら500回させるという謎のスパルタ

今令和ですけれど・・

本人は精神的に逞しくなり、楽しんでいるのでOKか・・

しかし左脳学習計画が・・

 

楽しいからよしとしたいのですが

私に知らない名前の技をやらせて、できないとコーチングしてくるのやめてほしい笑

可愛いけれど泣き笑い

あと家でドリブル練やらないでよ、そこらに落ちているSAPIXの山のような教材がまたバラバラになる・・

 

 

 

4年後

 ”下の子もSAPIXに入塾するまでの3年生末まで

自宅学習なし・学習習慣なし・宿題は「原則ない」として過ごしてきたタイプ”

という出だしでブログを書く未来が見える・・真顔

 

 

 

2028年組の保護者の皆さま

いかがお過ごしでしょうかニコニコ(かすれ声)

 

 

ゲホゲホゲホ・・

 

 

我が家は…というと、「なんとかやっています!」

と元気に言いたいところなのですが

正直に申し上げて やれていません、親がオエー

 

 

夏期講習かー!

勉強してその分遊ぶぞ!と

親が一番張り切っていたのですが

ここにきて 最大のネックは「親の長引く夏風邪」ふとん1

本当に、なんでこんなに長引くんですかね魂が抜ける

 


子供は意外としっかりしていて、むしろ 親が足を引っ張っている 状態に泣き笑い

本当にごめん・・

これ、受験期間に親が風邪引いたら、相当後悔するやつ凝視

親も2028年に向けて、体力つけとかないと・・か?

 

 

 

我が子は精神的に大人なところがあり

にっこり "仕方ないよね、ゆっくり休んで。全部やっとくからさ!仕事もあるでしょ"

と労ってくれて、安心させてくれます、ありがとほ

 

ぐったりしていると

ふわふわの毛布をかけてくれる・・ふとん1

優しさが沁みる・・と思い3秒で速攻寝落ちする親

そして ”全部やっとくからさ” はもちろんやっていない笑

勉強してなくても優しさが育っているからOKとしています笑

 

 

 

早く治すからね

また伴走しながら学習しようね・・(喉痛くて声出ないから伝わらない)

 

 

そうそう

SAPIX入塾まで親のせいで学習習慣0だった我が子

GWに学習習慣がまだついていないことが発覚して

なに・・?

こんだけやっているのですが・・不安

 

と思っていましたが

気づけばなんと

なんとこの度

遅ればせながら

やっと学習習慣がついていることが判明しました飛び出すハート

 

親が寝てても

言葉ナビだけは

勝手に始めているという・・感激泣き笑い

 

それだけで終わる日もあり、学習量は明らかに少ないのですが・・

これはすごいことだと認識しております、はい。

 

 

まだ基礎トレは毎日できていませんが

とにかく

勉強に触れない日がないこと自体が

成長だな、と感じました凝視キラキラ、はい。

 

 

 

我が子よ、夏期講習後半戦もがんばるのだー

母ちゃんは

風邪を治すことを頑張るからね・・ゲホゲホ

体力よ・・

 

アラフォーってこんなもん?もっと元気な世代だと思っているんだけど

2回目の国語の物語は

恋がテーマだったようです❤️



授業で読み終わったあと

先生より

『今回は恋がテーマの話でしたね』

と言われた時

わが子は



『えーー』




と声をだして驚いたそうな😂



詳しくきいたら

驚いて声を上げたのは

自分1人だったと🤣



家で供覧したのですが

たしかに

やや抽象的、、?かな



でも

恋愛の話とは

一切気づかなかったのは

わが子らしくて

微笑ましくなりました



憧れの

美人な道子の

青い麦わら帽子を

持って帰ってしまった主人公

ふつうに人のものを勝手に取る変なひと

と思ったらしい、、 



これ、

物語のテーマわからなかったら

問題多分解けないよね笑



解決策が

わかりません😭

新米伴走親の等身大日記として初めて半年経ちました!

もう新米ではないだろう・・ということで

 

今回新米を外し

”伴走親の等身大日記” に変更しましたにっこり

ついでにどこの塾で何年に受験予定かも分かりやすくプロフィール一部変更しました!!

 

 

 

 

伴走は

有言実行で

4年生2月時点を100%とすると

今は40%くらいになりましたランニング

 

 

 

選択と集中とを大事にして

引き続き伴走していきます指差し

 

 

 

引き続き

同志と思われる素敵なブログと出会いたいと思います!おねがい

夏期講習ぬるっと始まってましたダッシュ

 

 

 

母親が帰宅すると

なんと

にっこり『復習を済ませたよー』と、我が子

 

 

我が子よ

もしかして

もしかして将来の筑駒生なの・・?

 

↓前回のブログ

 

 

と一瞬だけ気迷いましたが

復習済ませた、と言っていたけれど

確認したら

済ませていませんでした爆笑

 

 

よかった、

いつもの我が子だニコニコ

 

 

 

そしてまさかの19時から23時までのyou tube三昧

親も疲れていてさ

スイカを切ってあげるので精一杯

あとはおかず2品出して

お持ち帰りの仕事・・

 

 

 

でも

αクラスのスピード感とか知りたいので

色々聞きましたが

にっこり『ちょっと今までより静かだったかな』

と言っていただけ。

 

 

 

伴走して思うのは

本当は、大好きな我が子と一緒に授業を受けたいくらい笑

で、帰宅しながら先生のこととか問題について色々議論したい笑

これ、共感してもらえる方いるんですかね・・アセアセ

あるあるだといいなぁ笑い

 

 

伴走親は

朝から丸つけと付箋つけです!

子供の中学受験をしていると

偏差値表、見ますよねニコニコ

 

で、私が思い出すのは

いわゆるトップ校に通っていた友達や知り合い

彼ら彼女らは今どうしているんだろう・・ニコニコ

 

今中学受験を伴走しているけれど

高校時代に普通に話していた彼ら彼女ら・・

中学受験をする小学生の時、

すごくすごく頑張ったんだと思うにっこり(尊い・・)

 

 

私は中学受験は経験していないのですが

中高の通塾により、進学校の友達もたくさんできて

楽しく学んでいました。

友達感覚しかなかったけれど・・

 

今思うと

もっと色々きいとけばよかったー!!笑

 

恋バナとかじゃなくてさ笑

遊びに行く話とかじゃなくてさ笑

 

教育方針とかさ、努力していたこととかさ、1日何時間勉強していたとかさ笑泣き笑いダッシュ

聞いとくんだったよ、昔の私・・・笑

 

 

私はSEGという塾に通っていたのですが

SAPIXと同じでAからHくらいまでのクラスがあって

多分記憶だと高校2年生頃かな、一番上のクラスにいました(数学のみ得意だったので頑張っていた)。

 

 

その時に

一線を画す

おしゃれな私服の5−6人の男子集団がいたんです

そのころは私は彼らが”つくこま生”ということを知らなかったのに

なんだか、すごいな、と一目置いていました。

なんだか、とにかく違うのです。

 

 

 

彼らときたら

静か

仲良さげ

いつも固まって座っていて、仲間感が強い

3時間で3−4問しか解かない(記憶では)難題をサクサクといて

答えが出る前に、仲間同士で答え合わせをしている・・

で・・で・・

 

たまたまかも知れませんが

私服な学校だからか、すんごいおしゃれに気を使っていた・・と思う

制服しかない学校に通う自分らとしては、夏期講習の時とかに圧倒的におしゃれに差をつけられる・・

 

そしてそして、17歳頃の私でもわかる、圧倒的超絶知的オーラ・・

多分、彼ら自身は気づいていないと思う

でも溢れていました・・知的オーラが・・爆笑

 

 

女子学院の友達の底抜けな明るさや飛び出すハート

麻布の友達のパワフルな面白さとか笑い

すごいなと思いつつ

 

 

個人的には

話したこともない

知的集団が印象的すぎて・・

 

今でも昨日のことのように思い出せますダッシュ

人生で初めて、知的な人ってこんな人たちのことか・・と思ったからだと思う。

 

 

当時のSEGではカップラーメンとか食べている男子生徒も結構多くて

休み時間になると

すんごく騒がしくなるんですオエー

 

 

その中で

静かに問題の解答を合わせている彼らにっこり

 

 

そして後に聞くことになるのですが

数学のトップクラスにいるのに

理系ではなかったと知ったときの衝撃・・え、文系で数学トップクラスなの?

こっちは必死で勉強している理系なのに・・という衝撃

 

 

個人的には

他の学校の友達とはよく話せていたけれど、

なぜだか筑駒さんとは、話せなかったな・・

 

 

友達に誘われて

高校三年生の時に、筑駒の学祭に行ったのがいい思い出

記憶だと、高校三年生の11月?の学祭が終わってから

受験勉強に本腰を入れるのだとかひらめき

演劇を見たあと

友達が、好きな男の子に休んでいた日の塾ノートを貸していたような・・青春ですね飛び出すハート

 

 

 

ちなみに

私の姉の同級生(これも筑駒生)は夏の高校生クイズで優勝していました・・!!

姉は鉄緑会で一緒だったようで、自宅のテレビで応援して見ていたなぁ。

すんごい集団。

憧れの筑駒生。

 

 

 

ちなみに

私の唯一知っている筑駒出身の方は

頭がいいというのはもちろん、人間性が尊敬できる、という印象がありました

おしゃれで、ユーモアがあって、運動もできて、英語もできて、、、あれ、高校生でこんな生徒いる?

20年以上経っているから、妄想かな爆笑

今はどうされているかわかりませんが、ご活躍されていることと思います!!

 

 

 

もっと

教育方針はどうだった?とか

お母様、お父様の教育方針は?とか

家訓は?とか

勉強のための朝ご飯は何を食べてた?とか

スポーツと勉強の両立はどうしていた?とか・・

中学受験はどの塾に通っていましたか?とか

 

聞いておけばよかった・・

高校生でそんなの聞かないか・・爆笑


 

 

親になってから

残念がる私・・

 

 

 

筑駒生の関係者の方がおられましたら

ぜひ筑駒のあるあるや、良きところを教えてください指差し!!

高校時代の記憶が美しすぎて、完全に憧れております笑

 

 

うちの子供(5歳)は

入れるかも、と、非現実的なことを、まだ自由に妄想できる年です笑

だからこそ、今、妄想が、止まりません!!歩く

 

 

 

あ、4年生の子供の妄想は、今はしていません笑

復習テストは全校舎終了したようで

お疲れ様でしたニコニコ

 

これから

2週間ほどの

時間があるんですかね笑い

楽しみたいと思います!!

 

 

うちは

今日からゲーム三昧となりました

テストの結果は算数の点数で半分以下でした💦爆笑

他はいつも通りのおそらく平均点くらいかなと思いますにっこり

 

 

 

自己採点は

やはり自分でやっていました、自分でやる!怒りと。

 

 

自己採点を自分でやると

当事者意識が高まるようで

我が家にとっては良さそうですにっこり

 

 

テスト復習はまだやる予定がありません・・ふとん1

 

個人的な感想です

 

中学受験を意識して通塾すると、
やはり意識の矛先は成績やクラスの昇降に向きます。

成績が上がると
「この方法でよかったんだ」と、非常に嬉しいのですが、

成績が上がらないと、
親も落ち込んだり、子供に勉強量を強要したり。

 

でも子供って、別に
勉強をサボっているわけでもなく、
悪いことをしているわけでもないのに、
勉強の仕方や量や質で咎められたり、注意を受けたり。

すんごく客観的に見ると、
なんだか理不尽では? と思ってしまいます。

 

 

だから、成績がどうであれ
「ありのままの点数を、頑張った点数として受け入れられるような」
そんな親になりたいな、と思いました。

 

 

中学受験の開始とともに
親として私は「心の豊かさ」というんですかね、
それが失われている気がしています。

ありのままの点数を、ありのままに受け入れることが
どうしても難しいなと、感じることが多くなってしまいました。

 

 

もっと採れたはず

ここを間違えなければ〇〇点だったのに・・

 

 

点数が低いと、つい
努力の方法を模索したり、それを子供に伝えてしまうけれど、

それって
頑張った「ありのままの子供の努力」を
ややもすると否定してしまうことになるのかな、と

思っています。

 

 

なんて、令和の「承認」を大事にしてきた考え方の影響ですかね。

 

 

結果のためには
手段を選ばないことも大事だと思いつつ、

今のどんな点数でも
この瞬間瞬間の頑張りを認めて、大切にできる
サポート方法もあるのではないかなぁと模索しています。

 

 

多分

そんな甘い考えでは

登り詰めることはできないのかもしれないけれどニコニコダッシュ

 

 

 

取り留めもないですが、
中学受験をすると成績にフォーカスしがちな
自分の心を、ここで記してみましたニコニコ

 

 

にっこり子供は今回初めてαクラスに入りました

これからついていくのが大変だと思いますが

大好きな親友がトップのクラスにいるので

頑張るそうです

 

 

前回のテストで怒りすぎて

ありのままの点数を受け入れられずにいた伴走親ですが

 

 

子供は子供なりに

踏ん張って

頑張って

親にいい報告をしようと頑張っている姿を

1ヶ月みてきて

 

 

子供の成長には

親の成長も同時に必要だと

ひしひしと感じた

湿気の多い夜なのでした