Stay away

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まったりと…急ぐ必要なんかありません

せっかくここにたどり着いたのですから、ゆっくりしていってくださいね。

特にテーマも無く、だらだらと書いていきます。

Simplogのほうもdii95というハンドルネームでやっています。

よかったら^^


NEW!
ただいま受験を終えて、ちょっとした自分の経験をまとめております。
受験生の方はぜひ活用してください。応援してますよ!
http://ameblo.jp/ndy-7/theme-10070081403.html
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こんにちは!
数学に引き続き今回は英語について語ります。
Here we go!
(素人がただほざいているだけなので、参考程度に留めておいてくださいね)

英語は好きです。
なぜなら、やった分だけ帰ってくる。
思うように英語が伸びない人はとにかくやってください。
努力がここまで忠実に報われる科目は僕の経験上ありません。
自分は英語だけはずっと頑張ってきたので、模試や本番で何度も救われました。
英語の成績ってあまりブレないのです。(ある程度までいけば)
入試会場で緊張していても一番影響が少ない科目が英語かと思われます。
ですから、英語が得意ってすごくアドバンテージなんです。

具体的には何をすればよいのか…
まず、単語帳を開いてとにかく覚えるという方法もありますけど、あまりおすすめできません。
単語を断片として覚えていても、長文は読めないように文脈力と同時に鍛えないといけないと思うんです。
とにかく、実際に英文を読むということが結局は一番の近道です。
単語帳は同時進行で覚えていくほうがいいですよ。
文法や熟語などもすべて同時に総合的に学習するのがベストですね。

自分は単語帳はシス単を使いました。
単語も熟語もです。
他の単語帳は使わず同じ単語帳を4、5周(3年くらいかけて)やっていました。
単語を見たら意味がわかるだけでは不十分です。
日本語を見たら英語が思い浮かぶくらいにするのがベストです。
それと、英単語を見たら瞬時に日本語訳もしくは英語そのままで理解できる必要があります。
そうでなければ、長文を読む速度はいつまで経っても速くなりません。
もう一つ疎かにしていけないのは発音です。
発音記号は覚えてください。
書ける必要はありませんが、発音記号を見ただけで正しい発音ができる程度に…
発音は教養です。
日頃から発音に神経質になっていればセンター試験の直前に慌てて発音頻出単語集を見る必要なんかありません。

次に英文法について。
僕が受けた大学は英文法はまったく出ないので軽めにやってました。
参考書はネクステを使っていました。(正直どの参考書も変わりません)
国立志望の人はそこまで文法には気を使わなくていいと思います。(東大はちょっと別枠ですね)
私大で出るようなマニアックで実用性も疑われる英文法までカバーした参考書は買う必要はありません。(私大専願の人はそこで差がつくのであればやったほうがいいと思いますが、実際わかりません…すみません)
しかし、英文法は基礎ですので、早めに取り組んでおいてください。
僕は高2の終わりに始めて高3の始めには完成しました。
本当に重要な時期に文法をやるのはもったいないです。
英文法をやる際の注意としては、同じ参考書を3回!
これが鉄則です。
最初どんなに分からなくても、何度も繰り返しやれば自分のものになります。
そうすれば、センターの文法問題なんか反射神経でどんどん解けます。

英文の長文の説明の前に、大切なことを言います。
英語は英語で学んでください。
最初は難しいかもしれないですが、考えるときは英語で。
英英辞典を活用するのもとても有効です。
日本語をいちいちグーグル変換のようにいちいち対応する単語を探して英文を組み立てるのではなく、ナチュラルな英語を丸暗記です!
英語の独特な言い回しは覚えてください。
コロケーションは論理的に説明するのは困難、無理なので、暗記することをためらわず、将来英語を使うつもりで勉強すると楽しいです。
これは、英作文などにも本当に役立ちます。

長文について。
長文見た瞬間に吐き気がする人がいるかもしれませんが、まずびびらないでください。
慣れです!(こんなに簡単に片付けられるとは…)
英語の長文って文と文に飛躍が日本語ほどありませんので、だいたい同じことを繰り返し言ってるように感じます。
そして、すごく論理的です。
駿台の船岡先生という先生は英語の論理展開を丁寧に教えてくれます。
ぜひ授業を取ってみてはいかがでしょうか?
実際僕は一年間本当にお世話になりましたし、最もわかりやすかった先生でした。
とにかく、長文は読んでください。
経験値を貯めるみたいに自分の視界に英語の文章が入ってきたらとことん読んでしまいましょう。

最後にリスニングについてもちょこっと!
シャドウイングというのをご存知でしょうか。
流れてきた音声を自分で繰り返すという練習法ですが、これが一番です。
あと、海外の映画やドラマを見て、楽しみながら聞くのもいいですね。
英語は一番楽しめる科目なので、煙たがらずアグレッシブに勉強するのが一番です。


少女時代の新曲、Mr. Mr.
Mr.taxiもあるし、Mrこだわるねえって感じがしました。
最近のタイトル曲はそんな気がしますが…
聞くほど好きになります
最初はあれ?ってなったけど、何回も聴いてくうちに、気づいたら耳から離れない。
不思議ですな。
今回は数学でも特に二次対策についてまとめてみたいと思います。
素人が書いてるものなので、鵜呑みにはしないでくださいね。

二次対策はとことんやってください!
自分が受けた学校は英数物化だったが、直前期の勉強時間配分は2:1:1:1でした。
ちょっと偏りすぎたかもしれないけど、数学はほんとに時間を使います。

単純な反復練習には一対一を使っていました。
2、3周しました。
やっぱり同じ問題集を何度もやり込むって鉄板らしいですが、これはほんとです。
反復練習なしには数学のセンスは生まれてこない!
そう思いました。
うまい解法なんて何度もオーソドックスなものをやりこなして始めて思いつくのだと思います。
実際、本番の入試では得点すべきを得点するために反復練習は必要です。
つらいですけどね…

発展的な問題、ひねった問題は国立二次を受けるにあたって避けるわけにはいきません。
そういった問題でどれだけ勝負できるかが合否の分かれ目です。
自分が解けるか解けないか微妙なラインの難易度の問題…
そういった問題を対策するために、駿台のテキスト、過去問は有効でした。
11月くらいまでは駿台のテキストを軸に勉強していました。(特に後期のテキスト)
どの問題もやりごたえがあって、どうやってそう解けるのかを意識するといいみたいです。
今年の二次試験では接線を使って評価する問題があって、テキストがあったから思いつきました。
塾いかれてる方はそのテキストを大切にしてください。
本屋で宣伝されているような俗な参考書よりよっぽど価値があると思いますよ!
12月からはもう過去問やりまくりですww
自分が受けた大学はへんちくりんな問題ばかりを出すので15年はやりました。
本屋には7年しかなくて、Amazonで中古買いました…
特に傾向のある大学では、過去問は徹底的に慣れてください。
どのくらいかというと、本番問題見たときに親近感がわくレベルですw
過去を知れば未来も予測できそうな気がします。
今年の入試問題もここで聞いてること過去でも聞いてたな(違う形ではあるが、本質的には同じ)とふと思いました。

あともう一つ言いたいことがあります。
計算ミスについてです。
計算ミスってほんとに人の人生狂わすほどの恐ろしい厄介者です。
どうしたら計算ミスしないか?
無理な気がします。
人間は間違える生き物で機械ではありません。
僕は途中から諦めて、計算ミスはするものだと納得しました。
しかし、数学の問題を解いてて、
計算だるいしテキトーにやろう、もう式が出たからあとは計算するだけしもういいか
というのは絶対にやめてください。
どんな問題にも神経を尖らせて正しい答えを自力で導いてください。
僕もどんどん経験を積むにつれて、計算ミスは確かに減りました。
自分で自覚できるほど減りました。
ですから、どんなくだらない問題も
答えが合ってなければバツだ
という気持ちで解いたほうが無難です。
始めから部分点狙いでは試合を放棄していることと同じです。
特に答えだけを解答欄に書く私大では痛い目に合います。
それでも計算ミスが減らない方は自分の計算用メモを見直してください。
僕は字は丁寧なほうですが(自称ではありませんよ?w)、計算する時に書くメモは目もあてられないほど雑でした。
見直しをしようとしたときも、自分の計算過程で自分でたどれないくらい…
そうならないためにも、計算もある程度秩序のある書き方をしてください。
そんなに文字は大きくないほうがおすすめです。
なにも計画も立てずに計算用紙に特大の字を書くと最後のほうでスペースがなくなり、解く気が失せますし、計算ミスの確率UPです。

来年は新課程で行列が消えてしまうのは残念ですが、受験生のみなさんがんばってください。
一年でE判からA判は難しいことではありません。
もしお役に立てれば嬉しいです。(いつも役立たずのブログでごめんなさい)



先ほど、昔書いた記事を眺めてました…
いやぁ、自分成長したなあってww
まず文体からもう違いますよね。
まだまだ未熟者ですが、中坊のころとは別人です。
中3のとき始めたもんですから、思春期の成長過程がまんまとわかるようになってますね。
昔と比べて、ずいぶんと落ち着きましたよ。

これからもこのブログ続けて行きたいですね。
アメーバがなくなっても、引越ししてまで続ける考えでおります。
なにも華がないブログですが、続けることに意味があるんです…
いよいよ数学についてです!
繰り返しますが、僕はただの高校3年生で教師などではありませんので、鵜呑みにしないでください。
受験生のみなさんにとって有用の情報となれば幸いです。

僕のことですが、数学は得意でも不得意でもありませんでした。
嫌いではなく、好きなほうでしたが、いわゆる数学ヲタクでは全然ありませんよ。
でも、受験は数学が要ですので、一番勉強していました。

今回はセンターについて!
センターは時間勝負です。
解けない問題はあるときはもう一度基本に戻ってみてください。
センターの数学ってほんと基本がわかってるかにかかってます。
どこか基本が疎かになっていると、そこでつまづき次に進めません。
今の時期の高3生は、3Cで忙しくて、1A2Bで結構忘れてるところがあるかもしれません。
僕もどこの範囲が1Aで2Bなのかすら覚えていませんでした。
自分は教科書をもう一回読み直した。
結構効果ありますよ。
教科書は習い始めるときだけじゃなくて、復習するときにも強力な味方となります。
ぜひ活用してみてください。
問題演習ですが、僕はチャート式ひたすらひたすら解いてました。
ですが、チャート式はあまりおすすめしません。
量は十分なんですが、本質をついていないっていうか、一対一のほうが役に立ちました。

パターン学習はよくないとか結構聞きますが、最初のうちは意外と大事ですよ。
特にセンターの数学はもう反射神経をとがらせるスポーツですから、ある程度パターンは必要だと思います。
本質は忘れてはいけないけど、機械のように速く正確に処理することだって立派なことです!
ですから、数学の勉強では
量と質
を両方確保してください!

いつからセンター対策をするべきか、という質問はだれも気になると思いますが、(僕もそうでした)人それぞれでいいんじゃないでしょうか?
自分はセンター模試をなるべく受けて、形式にまず慣れようとしました。
11月あたりから駿台の青本を解き始めて、(圧倒的に二次に比重をおきました)本当にセンター中心に勉強したのは年を明けてからです。
センターの過去問4年分やりました。
追試はおすすめです!
追試の問題はレベルが高いので、センター数学の突然の難化の免疫になります。
あとここで一つ注意したいのが、いわゆるセンターボケ。
自分もなりました…
しょうがないとは思いますが、最低限一日に一問くらいは3Cに触れておいたほうが無難な気がします。

こんな感じで自分は本番1Aが81点、2Bが100点でした。
そうです…
1Aで大失敗をしてしまいました。
いつもミスらない確率で失点してしまいました。
正直1Aはいままでどの模試よりも悪かったです。
本番はやっぱり違うものだと思い知りました。
やっぱりメンタルは大事です。
本番でぶれないためには、どんな事態にもあわてず自分のベストをつくせる精神力が必須です!
2Bでなんとか挽回しましたが、こんなことにならないようにイメージトレーニングは馬鹿らしいと思わず積んでください。