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猫が獲物を飼い主に見せる理由

猫は、自分で捕まえた獲物を飼い主の所まで持ってくる場合があります。
これは、母猫が小猫の食事のために、獲物を巣に持ち帰る習性によるものだと考えられています。

市立函館高の美術、書道、文芸の3部と、函館中部高の書道部と放送局が今年8月、長崎県で開かれる全国高校総合文化祭(総文祭)の北海道代表に選ばれた。両校とも作品制作や発表などの準備を進めている。

市立函館高の美術部(5人)からは、黒滝舞衣さん(2年)の30号の作品「ねっこ」が総文祭へ出展される。木々の根を低い視点から、色彩を織り交ぜて描いた迫力ある作品。同部としては2年連続の全国大会出場で、黒滝さんは「木の根っこが大好き。根っこへの愛を表現しました」と喜んでいる。

書道部(15人)は、斎藤真衣部長(2年)の臨書「廣武将軍碑」が全道高校書道展で最高賞を受賞し、出場権を得た。同部は3年連続の全国大会出場。斎藤さんは総文祭へ出展する大型の創作作品を制作中で「先輩たちに負けない作品を作りたい」と意気込む。

文芸部(5人)は5年連続の全国出場。竹橋千尋部長が中心となって制作した文芸誌「海碧(かいへき)」が出展される。春菜孝明さん(1年)は「北海道を舞台にした村上春樹作品についての討論など、特集が見どころ」と紹介する。「海碧」は函館市中央図書館などで読むことができる。

同校書道部顧問の鈴木大有教諭は「文化系の部活動が充実し、お互いがいい意味でライバル関係を築いている。日々、切磋琢磨(せっさたくま)しています」と3部の全国出場に目を細める。

一方、函中部高の書道部(11人)は、久慈季子(ももこ)さん(2年)の臨書「祭姪文稿」が全道高校書道展で最高賞を受賞。全国大会へ出展する創作の構想を練っている段階だ。久慈さんは「創作の経験は浅いですが、全国では自分の書きたいものを納得いくように書ければ」。書道部顧問の秋山幸一教諭は「本人の努力もさることながら、いい仲間に恵まれたことが今回の受賞につながったのでは」と話す。

放送局(6人)は、部員全員で制作した5分の映像作品「大好きいきいきトマト」が、道高文連放送コンテストのビデオメッセージ部門で最優秀賞を受賞し、全国大会への出場を決めた。

北斗市で自作のトマトからケチャップ作りに取り組む農家にスポットを当てたドキュメンタリー作品。中心となって企画した石川愛理さん(1年)は「農家の商品にかける強い気持ちを伝えることが出来た」と手応えを語る。全国大会に向けて作品の手直しを行い、準備を進めている。

顧問の白鳥宏之教諭は「膨大な取材を重ね、コメントを一つずつ選んで作りあげた。全国で北海道の魅力や学生の頑張りが伝われば」と期待する。

出典:北海道新聞