P国の番組に、ゲストにさいころで出た話題を話してもらうものがある。司会者はいかにも何が出るかとあおっているが、実はこのさいころは6個存在する。そして内蔵のおもりによって出る目をコントールできるのだ。茶番である。
P国には言い訳を考案する専門会社が存在する。もともと広告会社の部門が提供していたサービスを拡大したものだ。P国の企業の謝罪会見が迅速に開かれ、かつ内容が紋切り型で似通っているのはこのためと言われている。この会社に依頼しないと意外なボロが出るのでみんな高額な費用で依頼しているようだ。一説には、政府も利用しているとか。