先日、動物病院でもらった

新しいサンプルフードは

コレです

下矢印

 

 

腎臓じゃなくて消化器になってる

それも気になるけど

もっと気になるのは成分量です

 

 

最近まで食べてたのは

こちら

下矢印

 

 

腎臓疾患の場合
気を付けたいのが
たんぱく質リンの要素

 

<消化器>
たんぱく質19.0%
リン1.05%

<腎臓>
たんぱく質13.5%
リン0.26%

その部分が
新しいサンプルフードだと

この2つの要素が
上がってるんですよね
腎臓用じゃ無いから

仕方ないのかショボーン


他の疾患無関係の

一般のフードの
タンパク質や、

リンの%に比べたら
これまでもまだ

セーブしてマシな方なんですけど


腎臓用の元の数字が

少ない%で始まっているので
%の数値が上がるのが

気になります。

でも、獣医がくれたサンプルだし

(この%の上がりの範囲なら

問題無しという事なのか?)

 

新しいサンプルフードの食いつきが
腎臓用に比べて
断然、良いんですよね爆笑
何もトッピングしなくても
お皿が空になるぐらい

気持ち良く完食なんです

それで頂いた消化器用のサンプル

そろそろ無くなるし、、、と
販売のHPを見てみると
あれ?
サンプルと同じ消化器用なのに
また数値がさらに上がって違ってるポーン
なんで?サンプルと同じフードなのに

それでメーカーに

質問のメールを送ると
返ってきた返事が

サンプルの袋に記載されているのが「保証値」
ホームページの

オーダーの所に記載されている数字が「標準値」
HPのオーダーの所に書かれている標準値の数値の方が
より詳細な数値という返事でした。


何?「保証値」と「標準値」って
それらの数値に差異があるの初めて知ったし
その単語そのものも

聞いた事無い単語、、、
詳しい内容については

専用のカスタマーセンターに
電話で聞いて欲しいとの事。

何だかな、、、
本社にメールで問い合わせしたのに
製造、販売してる本社で

分からなくて

カスタマーセンターに投げてるの?
大丈夫か?この会社、、、と正直思った。

 

と、同時に素人の購入者は

そんな違いについて

知識無くて分からないので

それならそれで

その違いについて

ちゃんと 購入するHPの所に

注意事項の記載として 

その違いについて

専門家じゃなくて

一般人にも分かるように

説明書きすべき事項 だと思った

 

このフードを買って

ワンコに与えるかどうかは

購入する飼い主さんの判断次第であり

最終的にワンコの健康を守るのは

飼い主さん自身なのだから。