2024/1/15から航空会社唯一の
『機内同伴サービス』が就航全路線に拡大したことで
サービスがより使いやすくなりましたよ!
このサービスを利用すれば、
長距離の移動に躊躇していたペットオーナーも安心♪
スターフライヤーの「FLY WITH PET!」サービスとは
「FLY WITH PET!」 とは 飛行機にペット同伴で搭乗 でき、
一緒に空の旅を楽しめるサービス。
<利用条件>
・ペットの健康状態が良好
・鳴き声などで
ほかの乗客に迷惑をかけないよう
十分トレーニングされている
・におい対策などが講じられている
・同意書やワクチン接種証明書の提出
など
ペットを入れるケージの大きさは
長さ50センチ×横幅40センチ×高さ40センチで、
小型のワンちゃん猫ちゃんなら十分なサイズ!
スターフライヤーが用意するケージや、
メッシュ製の規定サイズケージであれば
お気に入りのものを使えますよ♪
ペットは最後尾の27列目の窓側(A席かF席)を利用し
ケージをシートベルトで座席に固定
飼い主は隣のB席かE席に座ります!
注意
検査場を除く空港内及び飛行中は
ケージからペットを出すことができません
就航全路線に拡大された
機内同伴サービス「FLY WITH PET!」のメリット
【1】飼い主がそばにいることの安心感
いつもと違う環境に戸惑うのは
人も犬も同じではないでしょうか?
飼い主が目視できる。
ペットが安心できる材料になることは大きなメリットに!
【2】フライト中の給水
フライト中、ペットが十分な水分を
摂取できることは重要です。
環境の変化のストレスで
お水が摂取できないペットが
多くいるのはご存知でしょうか?
ケージに添える給水の設置ではありますが、
実際のフライト中、
どの程度の給水ができているか、
目視で確認できるのはメリットですね!
【3】夏場貨物室規制を受ける短鼻犬種への配慮
夏場の期間には、
短鼻犬種(例:ブルドッグ、パグなど)の
貨物室での輸送が制限 されるのは
ご存知でしょうか?
暑さに強くない短答犬種なので
仕方のないことではあるのですが、
ペットは家族の一員。
夏の帰省や楽しいイベントだって
ペットと参加したい・・・!
そんな時、ぜひ「FLY WITH PET!」サービスの
ご利用を考えてみてください。
機内は管理された空調温度。
短鼻犬種ちゃんでも安心ですよ♪
【4】移動時間の短縮
ペットと一緒に旅行する際、
到着後の手続きや待ち時間も
ストレスの一因となります。
しかし、「FLY WITH PET!」サービスでは、
飼い主とペットが同乗しているため、
到着後もスムーズに移動が可能!
しかも一回搭乗における最大フライト時間も
どの便でも片道約1〜2時間と
他の移動手段に比べて速い♪
「FLY WITH PET!」サービスは、
ペットと一緒に旅行する際の
心配やストレスを軽減し
快適な空の旅を実現してくれるサービス!
ぜひ、機会があればこのサービスを利用して、
大切なペットと一緒に安心して
旅行を楽しんでみてくださいね♪
このページには以下の詳細が記載されています
目次
スターフライヤーの「FLY WITH PET!」サービスとは
就航全路線に拡大された機内同伴サービス「FLY WITH PET!」のメリット
羽田空港の搭乗手続き実際のフローをご紹介
受付チェック 羽田第1ターミナル2階南ウイング 【スターフライヤーカウンター】
既定品【マナーパンツとハーネス・リード】の装着
保安検査【飛行機出発の40分前】→シールロック
カートのお預けと搭乗チェックイン【出発20分前】
快適な空の旅へ
ワクワクのご旅行出発前に【シールロック解除】
”「FLY WITH PET!」にかける思い”
スターフライヤーが伝えたい思いとは
スターフライヤー 詳細情報
ペットの客室同乗
日本の航空会社は頑なに、どこもダメで
それを突破したのが
大手のJALでもなくANAでもなく
地方発のスターフライヤーだった
※写真、情報 共にスターフライヤーさんからお借りしました