今回の新年早々
1/2日の羽田空港での
JAL機と自衛隊機の事故
JALの乗客は無事に脱出できて
日頃のJALの避難訓練の成果が
ちゃんと生かされた結果だと思っていたが
貨物室に預けられていた
2頭のペットは助からず
あの火だるまの機体の中に
取り残されたまま亡くなった
暗闇の中で
燃え盛り朽ちて行くJALの機体
あの状態を生々しい映像で見ると
動物達の叫びの声が聞こえるようで
本当に本当に辛く悲し過ぎる。
子供が居ない夫婦の場合
ペットはただの動物ではなくて
自分達の子供のような気持ちで
ペットに接していると思う。
同時に人間の子供の命を守りたい親と一緒で
自分達のペットの命も守りたいと
強く思うのは当然
この映像の
事故現場の機内での
子供の叫び声や
赤ちゃんの泣き声を聞くと
貨物室での動物達も
この子達と同じような
助けて欲しい叫び声で
鳴いて助けを求めていただろう
そんな事を考えながら
この映像を見ていると涙が出て来る。
気持ちが沈む。
胸が痛過ぎる出来事。
航空会社には
ペットを人間と同じ客室扱いを
真面目に検討して欲しいんです。
動物を客室同伴の場合は
通常のように自ら席を自由に選べなくても
制限の枠内の
限られた座席でいい。
それでもいいから
どうか客室に同室にして欲しい。
本当に、本当にお願いしたい!
※写真お借りしました