フードの内容を変えたら
食事を食べるようになったとはいえ、
やっと食べた日の
数時間後に嘔吐したし
(それを懸念して少量あげたのですが)
3日間という長い間
食べる事を拒否していたので
今までこんなに長い時間の拒否は
12年間で一度も無かっただけに
やはり内臓に何か変化があったのではと
心配だったので
昨日、病院に検査に行ってきました。
その結果、心臓弁膜症からの肺水腫も
胆嚢粘液嚢腫の悪い変化も無く
検査の数字上では何も問題がないそうです。
ただ一つ気になるのは
腸の動きの鈍さ
もしかして
これが食欲減退の原因かもしれないという事で
腸の動きを良くする注射(点滴注射)と
お薬を処方していただきました。
このお薬を飲むなかで
食欲が戻ってきた場合は
問題無しという事で再診は必要無しで
もし、このお薬を飲んだ後も
相変わらず食欲が無い
又は食べても
吐いてしまう等の症状があったら
別の角度から検査をした方が良いので
その時はまた検討しましょう、との事でした。
という事で
今、ポメ子が抱えている疾患に
関与した食欲の無さ、食事の拒否では無い事が
分かっただけでもホッと安心しました。
あとは、いただいた薬で
腸の活動を整えていけるよう
経過観察をしながら
食事の方も今後
健闘していきたいと思っています。
今までは柔らかいフードは
歯垢が付きやすいだろうと
柔らかいフードでなければならぬ、
という時までは
ドライフードメインで
頑張って食べてもらおうと思っていました
脂質2.0%
ドライフードよりソフトなフードの方が
難無く脂質の少ないフードを探せる感じ
しかし、すでに
心臓と胆嚢の薬を飲んでいる身なので
食事が食べれないと
薬を飲ませるのも大変だし
内臓に良くないと思うので
フードそのものを考え直す時期と
タイミングなのかもしれません。
ポメ子はもう12才。
12年間、ドライフードを頑張って
食べ続けて来たので
嗜好性の高い、食べたいフードを
食べさせてあげたい気持ちもあります。
シニア犬なので
何が起きても不思議では無い年齢ですが
現状の心臓と胆嚢以外に
今後、病変が無い事を願うばかりです。
今回の12年間で初めての経験の
長時間のポメ子の食事拒否で
一体、何がどうなっているんだろう?と
戸惑う事、動揺する事も多々あり
信頼できうる病院もなかなか見つからず
皆さんの励ましや優しい言葉掛けが
動揺と不安で一杯の
そんな私の力になりました。
どうもありがとうございました(^O^)