2022年7月8日

 

安倍元総理が名古屋にて襲撃事件にあい

2弾の銃弾を受け、亡くなりました。

最初にニュースでこの文字を目にした時

あまりの驚きに自分の眼を疑いました。

 

銃社会のアメリカでは無い日本において

元総理という特別な場所に居る方が

ごく一般国民の一人に襲撃されるという事実が

あってはならぬ事だと驚愕しました。

 

夕方に亡くなったというニュースを聞いた時

涙が出てきて悲しみ、悔しさ、犯人への怒りの気持ち

様々な気持ちが複雑に一気に押し寄せました。

 

安倍政権には確かに賛否両論ありました。

しかしだからといって

残酷に近距離から凶弾を受け

亡くなってよい理由には全くなりません。

 

しかもその様子を現場で見ていた一般人のコメントが

犯人は叫んで安倍さんに向かって行ったわけでもなく

フラッと来て、ポンと銃で襲撃した感じで

本人、興奮もしておらず冷静だった、とのコメント。

 

それを知って、恐ろしさも感じました。

日本の国の元総理を

そんな風に襲撃する犯人の人格

そういう人が増えているのでしょうか

そして一般社会の中に紛れて

普通に生活しているのでしょうか。

 

いろいろなショックな事が多すぎて

心と頭の整理がつきません。

 

おとといも夫妻で犬の散歩を…
2022年7月8日 16:54

 

今月4日朝、夫婦そろってペットのミニチュアダックスフントを
散歩させていた姿を
近所の人が目撃している。
周囲にSPの姿はなく、リラックスした雰囲気だったといい
「こんな事態になるなんて…」と驚きを隠せない様子だった。

 

安倍さんは立場上、元総理ではありますが

それより何より

SP無しでワンちゃんのお散歩を

ご夫婦で一緒にされるような

ごくごく普通の家族の時間を過ごしていた方

 

社会的な大変な立場の傍ら

そんな和やかな時間をある日突然奪った犯人に

怒りの気持ちです

ワンちゃんも待っているはず。

「パパはまだ?なぜ帰ってこないの?」と。

 

今後、いろいろな事を

受け止めなければならない

お辛い昭恵さんの気持ちを考えると

心中察するに余りあります。

 

こんな形で

去らなければならなかった安倍元総理

さぞかしお悔しい事だと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

昭恵さん、決して無理をなさらず

どうぞご自愛ください。