先日、ポメ子とお散歩をしている時

可愛い未だ幼犬のワンちゃんと出会いました

生後5か月だそうです

そこでいろいろお話していた時の話です

子犬の躾け教室などは行った方がいいか

聞かれました

 

明るいうちはまだ暑いので

久々に暗くなってからの夕お散歩です

 

ポメ子は行きませんでしたが

上に先住犬のコギ子がすでに居たので

生活する日常の中での事は

コギ子を見ていたからでしょうか

最初から難無くこなす子でした

 

なので家庭内では何ら問題は感じませんが

外に出た時に

お散歩途中のワンちゃんに

吠えてしまう事が困りました

正確には今現在もそういう状態なので

困っています

 

そういう意味で子犬の時からの

”犬の社会化” は

飼い主としてやっておくべきだったかな?と

必要だったなと反省しています

 

太陽の陽晴れ は避けられても

空気がモワッとしてるよね

 

というのは、お散歩時に

ワンコが他のワンコと交流できなくても

ワンコが気分良くお散歩をしてくれているのなら

人間は別にいいんです

 

ただ、他のワンちゃん同士で

ドッグラン等で知らない同士でも

初対面で遊べるワンコ達を見ると

楽しそうにしているので

犬見知りをしないで

皆でワイワイ遊べた方が

やっぱりワンコだって

楽しいんじゃないだろうか?と

そういう環境を作ってあげられなかった事に

猛省な心境です

 

 

そして5か月の幼犬の飼い主さんが

困っていることして話だしたのが

ワンコのオシッコの件でした

 

便は家の中の決まった場所でできるけど

所定の位置でオシッコができなくて

という事でした

 

今、ワンちゃんが5か月という事は

コロナ禍の最中に

迎えた子なのだと思います。

先住犬も居ないとの事

飼い主さんも初めてのワンコとの暮らしです

 

子犬は、最初から

何でも飼い主さんの望むように

自分でできる子なんて居ませんから

 

人間の子供と一緒で

人間の飼い主さんが

子犬と一緒に過ごす中で

側で人間が時間と手間をかけて

教えてあげて

その結果が「できるようになる成功」です

 

子犬を飼うというのは

人間が自分の何かを削って

成犬に育っていくものだという事を

コロナ禍で動物を飼い始めたい人達には

分かった上で

動物と共に暮らす事を

決断をして欲しいです ウインク