2020.06.30放送の
フジTVのグッディを見て感じた事
『マスク着用に断固として反対する人達』

50分14秒頃からの
コロナウイルスの世界での感染状況について

フロリダ州では公共の場でのマスク着用を
強制する法案が検討され
市民の意見を聞く機会が設けられた
その場での市民の発言


誰もマスクを着用するように
命じることはできません
マスクが人々を殺すのです


神が私たちに呼吸を与えてもうた
私の空気をあたたたちが
減らす権利はどこにあるというの?


(LAに6年住む人は)
マスクを着けろとか外出制限がかかった時に
指図をされたくないっていうのを
普段住んでいて
そこまで感じてなかったんですけど
政府に指図されたことをそのままやらない
デモでもそういうプラカードとかも見ましたし
そういう意識はあるんだと思って
ちょっとびっくりしました

たとえ感染防止用のマスクであっても
政府の言いなりにならず
自由であることに執着

フロリダ州の1日の新たな感染者が8.530人にのぼり
週末のビーチ閉鎖を決定している。
バーの営業を禁止
再開した経済が逆戻りする動きも


<高橋克己さんのコメント>
上の方からのお達しよりも
自分達の自由を取るって
それで自分らだけで納まるならいいけど
納まらない、人に移すから
こうなってる(アメリカの新規感染者4万人超え)わけじゃないですか

まさに高橋克己さんのコメントそのものが
私の気持ちをズバリそのまま
言ってくれているような内容だった。
本当に世の中では
自分さえ良ければそれで良しの
利己主義な次元での身勝手さで
自由のはき違いをしている人がいかに多い事か。

自分の身近な場面でも
ワンコの散歩中に
未だにジョギングで
身体の中の肺から
普通に歩いている人より
呼気を多く排出する人達の
マスク無着用な人が多い事か

それでもソーシャルディスタンスを考え
歩行者とは距離、幅を取って
走ってくれているのが分かるなら
まだ理解も示そうとも
たいがいの走者は
他の歩いてる人達の事は構わず配慮無しで
我が道を目指して向かいから堂々と走って来るし
後ろからも追い越していく

そんな利己主義の最低なランナー達に
その度に普通に歩いているこちらが無言の脅かしで
鬱な気持ちになって行く。

自分もコロナ感染に罹らないように
そして、他人にもコロナ感染をさせないようにと
いろんなルールを守って日々生きている人達の権利は
何も守られないままなのだろうか?

黙って
利己主義な人達の犠牲になるのが
当然なのだろうか?

平気で人に迷惑をかける人達から
心や身体の支障をきたしたら
損害賠償を取りたいぐらいの気持ちだ。
裁判得意のアメリカ社会なら
それで立ち上がる人が居ても不思議じゃ無いのに。