春になるとイキイキと枝を伸ばし
ピンクの可愛い花を咲かせる野生の草花カラスノエンドウ
ピンクの可愛い花を咲かせる野生の花の正体
コレ名前何だっけ?とネットで調べ初めて
「カラスノエンドウ料理」というのが出てきた
えっ?カラスノエンドウって野生の草花だよね
それを料理にって一体、、、と
興味津々で見てみました
書いてあった内容は
下記の方にアップした内容
こういう感じでした
凄いね、野生の花なのに
成分にフラボノイドとかビタミンB1とか
しかも効能まであるんだ
野生なだけに強いな~
暇な「おうち時間」を
ワクワクな楽しみを1つ増やそうと
何でも好奇心の私としては
試してみたい気もするんだけども、、、
今は巷ではコロナ感染騒動の時
こういう時に下手に日頃食べなれない物を口にして
万が一、病院騒ぎになったらとんでもない事になる
病院も大変な時に
余計な患者が来ても迷惑だろう
なので、今年は止めておこう。
(え?来年はやってみるの?)
豆っぽい味(?)のする、比較的くせのない野草
ちょっと成長すると茎がかたく
歯にひっかかりますので、若芽・若葉をいただきます。
生でサラダにトッピングしたり、お味噌汁に入れたり、
天ぷらやかき揚げにするのが自然な調理
「カラスノエンドウごはん」とか
「カラスノエンドウの卵とじ」 等も、、、
早春特にツクシの芽が出るころから、
猛烈な勢力で繁殖する雑草だ。
土壌をあまり選ばず、
どこでも環境に適応していく生命力を持っている。
しかし農作物を荒らす害草として、
草刈りや除草剤の対象となっているが、
これを健康野菜として利用すれば
その価値がわかるはずである。
日本でも古い時代には、
この植物が貴重な食料として
飢饉の時に利用されたことがある。
特徴:マメ科の一年草
採集時期:春 2月~5月
生育地:本州、四国、九州、沖縄、日当りの良い道端、荒地
利用部:地上部(若い茎葉)、未成熟の緑色の種子
成分: 葉、フラボノイドのクエルシトリン、アピイン、ビタミンB1
薬効:咳どめ、去痰、利尿、健胃、整腸、糖尿病
料理法:サラダ、和えもの、佃煮、汁の実、天ぷら、鍋物、油炒め