今朝、病院の待合室で
順番待ちをしている時のコギ子です
2日目の点滴と投薬です
今日も昨日と同じ血液検査をしたのですが
(昨日点滴&投薬をして
どのような変化が有ったか診る為に)
膵臓の数値が上がっていて
体温も昨日より高くなっていました
それ以外の数値は昨日より下がったものもあり
昨日と同じ状態を保っているものもあり、という感じです
膵臓には栄養素を消化する酵素を分泌する役割(外分泌部・・十二指腸内で作用)と
インスリンなどを分泌する役割(内分泌部)がありますが、
前者の外分泌部の疾患として代表的なものが膵炎です。
膵炎には急性と慢性がありますが、犬の場合はほとんどが急性膵炎 です。
膵炎には急性と慢性がありますが、犬の場合はほとんどが急性膵炎 です。
炎症が軽度の場合は見逃しやすく、初期症状として、
元気がない、食欲低下、嘔吐、腹痛があります。
前肢を伸ばして胸を床につける祈りの姿勢をする犬もあり、
一部では黄疸、呼吸困難も見られます。
との事なので膵臓が不調な場合
どんな食べ物を与えようとしても
膵臓が受け付けないようです。
なのでコギ子が食べよう、食べたいとするならOKだけど
無理はさせないようにとの事でした。
水分は今日は250㎖の点滴を打ったので
それで水分は補われているとの事。
いざ、内臓の不調となると
医者の医療行為以外、ワンコにできる事って
体をなでるとか頭をなでるとか
そんな事以外何も無いんですね。
いきなり、突然、
全くフードを食べなくなるとかって、、、

何か最近、食欲落ちて来たかな?という
”気配”ぐらい見せてくれたら良かったのに
ずっと思ってたんです
ワンコは人間と違って
食べたい物を食べたい時に食べれるわけじゃ無く
”気配”を見てくれたら
もう~食べたい物を食べさせてあげようと。
勿論、食べちゃ駄目なものは除外して
ワンコが食べたいものNo1は
本能から言えば、やっぱりお肉ですよね
今の現状としては
コギ子が食事をしたいと思った時に与えらえるように
ペースト状のワンコの介護食を買ってきてあります。
せめて、それをあげれる日が早く来ればいいのに。