昨夜とても驚く事に、、、
何をおいても食べる事にはガッツがあったコギ子が
夕食を全く食べない、受け付けない状態になり
ドライフードはダメな感じなので
いざという時の為にストックしてあった
柔らかフードをスプーンであげても
最初の一杯だけ
体力そのものが脱力している様にも見え
お水もスプーン一杯しか受け付けません
嘘 昨日、蠟梅を見に行った時のコギ子の笑顔は
翌日、こんな事になるなんて
全く想像ができない
余裕の笑顔で写真に写っていたのに
いろいろな事が頭の中に渦巻きました
ワンコの最後は
食事を受け付けなくなる事は
知識として知っていたので
とうとうその時が来たのか、、、と
目の前の日々衰えていく機能の中で
できる限りの力で生きているコギ子を
その日、その時見て来ては
「あ、、、ここがまた衰えたな」と認めながら
その状態でありながらも
コギ子は今日も明日も
当たり前に生き続けるものだと
なぜか自然に思い込んでいた
でも、コギ子に残された時間は
そう長くは無い中で
コギ子はこうして日々、頑張って生きているのだ
もう、コギ子の犬生は
そういうステージに入っているのだ
その事を改めて思い知らされた
夕べのコギ子の変化でした
今朝、早朝からやっている病院に駆け込んで
血液検査をしたところ
内臓の数値のいくつかは高い数値で
炎症反応も出ていました
夕べはコギ子の意識が朦朧としている感じでしたが
病院に来てから血液採取や診察を医師から受けていると
夕べより目に力も戻ってきて
心音も問題無し
意識もしっかりしている
体温も平熱
医師のそれらの一つ一つの言葉を聞いてホッとしました