2018.11.27
もみじ回廊の最終回です
ポメ子もコギ子同様、紅葉の葉の所まで持ち上げてパチリ
コギ子&ポメ子をペットカートに乗せて
紅葉を背景に写真を撮ろうとしたら
ヤラれました
一眼の望遠を構えて写真を撮ろうとしている私の前に
待ってました!とばかりに
ドドッと外国人観光客がやってきて
私の前の視界をふさぎました
その人達が何かわちゃわちゃ 言いながら
コギ子とポメ子の写真を
パチパチ撮り始めたのでした
私の心の声、、、こんな感じの気持ちでして、、、
もしもし?
このワンコ写真撮影も
ツアーの一つという分けじゃ無いので
アンタ達の為にコギ子とポメ子を
セッティングさせたわけじゃ無いんですけどー、、、
無遠慮に飼い主が写真撮る前に
飼い主の前を塞いで
勝手に写真撮るの止めてくれないかなー
あのー、いい加減
そろそろどいてくれないかなー?(←心の声)
で、撮り終わったら挨拶も会釈も無しに
用が済んだとばかりに
さっさとその場を去って行くわけです
びびりぃ~のポメ子は
恐怖で笑顔が出なくなっちゃったし
って事で、身も知らずの中国人観光客のカメラに
コギ子とポメ子の写真が
納まってると思うとな~んか、、、
こういう場合、一言お愛想でも
挨拶あるといいと思うんですよね
日本語も英語も苦手なら
笑顔とジェスチャーでも気持ちは通じると思うんです
「可愛いわね、写真撮っていいかしら?」とか
「可愛いわね」が本気かどうかは別として
その一言が有るのと
何にも挨拶無くて無言で当たり前のように
飼い主を差し置いて自分達が先に
勝手にパシャパシャ写真撮り始めるのとでは
だいぶ、印象が違うと思うんですけど
このリアル体験は参考になりますね
自分が逆の立場だったら、ちゃんとしようと、、、
少なくとも、飼い主さんが
満足いく写真を撮り終わった後に
挨拶して撮らせてもらうように
たかすぎ君もびっくりの
わちゃわちゃ
にも動揺せずにプロ意識高過ぎ
笑顔のコギ子
夏の花火大会の
きれいな花火を見た時もそうでしたが
こういうキレイな紅葉の様子を見て回ると
母が亡くなる前に見せてあげればよかった
見せに連れてくればよかった、、、
何でそんな簡単な事を
してあげられなかったんだろう、、、
そんな事をいつも思うんです
孝行したい時に親は無し、って本当ですね
ワンコには
無理をさせない範囲で
その時々のワンコの状態に合わせ
いろんな体験をさせてあげたいと思うのでした
コギ子の、この優しい顔、可愛いでしょ
家に紅葉があると
夜はライトアップさせたりしたら
秋の風情でステキだね
家も植えようかな、、、、