やっぱりいつもの病院へ
= 2018.05.02 =
コギ子 の件で新しく訪ねた病院ではやはり納得できなくて
結局、いつもの病院へ
こちらの病院は長年お世話になっているので
獣医に関しては何の問題も無く
説明を聞いていても信頼している病院だからこそ
安心して医師の話を聞く事ができます
ただ、院長変わってから病院のシステムが変わり
使い難くなったという印象はぬぐえません
なので以前は患者さんが平均的にバラけてたのに
今では混む時は凄く集中して混み
待ち時間も長くなったりして
ドキドキ、ばくばく、オロオロ
しながら待ってるワンコ達も辛そうです
肝心のコギ子の話ですが
医師がコギ子を触診し歩く様子も観察し
やはり診断は脊髄症との事でした
神経・筋肉の病気
変性性脊髄症
コギ子の歩き方を見て
まだ麻痺の段階では無いので
ワンちゃんも今まで通りに普通に歩こうと足を前に出そうとするんです。
麻痺してたらワンちゃんが足を出そうとしても動かないので。
ただ脊髄症の影響で
今まで通りには歩けないんですね
日常生活の上で
今後どうしていったら良いのか?
今の所、はっきりとした治療法が無いんです。
なので寝たきりになるのを防ぐ意味でも
お散歩はワンちゃんが歩けるようなら歩いてもらって
筋力を落とさないように。
サプリは何か飲ませてますか?
はい
コストコで買ったサプリだけど
それは医師には言いませんでした
今の所、サプリを飲まない以前と
コストコのだけれどサプリを飲んだ後では
歩き方が良くなってきているので
段階を経て、
今のサプリじゃ様子がよろしくないようなら
病院が推奨するサプリに変えようと思っていたからでした
じゃあ、それを続けてみて下さい。
で、また様子が違ってきたら
その時に改めて考えて行きましょう
治療法も無ければ完治も無いのだから
本当に見守るだけしか飼い主ができる事は無い
やはり胴長犬の宿命というか、老化と同時に
脊髄はやられやすいんですね
自力で調べて勉強して覚悟していた事とは言え
そのものズバリ言われると
何とも切ない気持ちです
コギ子の生後2か月
コギ子11才
コギ子15才
2018年1月で
この時は普通に歩けてたのにな
お散歩も嬉しそうに楽しんでたのに
その3か月後にこんな事が起きるとは
誰も想像していませんでした
変性性脊髄症で下半身麻痺になってしまった
コーギー犬との老犬介護生活の中で、
気になったことを思いつくまま徒然に記しています。