ワンコって、見た目に
いかにも老化してる、、、って雰囲気じゃ無い限り
家族以外の人が見たら
若目に見えるかもしれない
家族であってでさえ
ワンコが病気もせずに
普通に元気なのが日常だったりすると
本当は1年過ぎるごとに
すごく年を取ってるのを忘れがちだったりする

それでも家族は小さい時から観てるので
フッとした瞬間に
以前に比べて、、、、だよね、って
加齢による変化に気づく事がある

コギ子
は今、人間でいうと何才なんだろうと

ネットで調べてみると
今年で生まれて13年なので
人間だと68才の立派なお婆ちゃん!

あぁ、、、もう、こんなに年を取ってたのか
13年間一緒に生きてきたって長いよね
その13年間に私の人生にも喜怒哀楽、いろんな事があって
その時間
を共に過ごしてきたんだもの

コギ子の13年間は、同時に
私の人生の出来事の軌跡でも在るって事
そこには今、側でチョコチョコしてて凄く可愛くても
ポメ子
が入りこめない

私とコギ子だけの共通の時間と
思いが詰まってる
コギ子が居なくなった時
その部分の記憶や思いがスコンと抜けて
フヌケになってしまうんじゃないだろうか、、、
そう思うと怖い

それ位、時間軸が密着してる証拠だね
コギ子より小さいフリスビーで
今、二代目フリスビー犬をポメ子が練習中
ポメ子は生まれて今年で5年目になる
人間で言うところの36才か、、、

パーソナリティーだけでいえば
未だ5才みたいなもんなんだけどね、、、

最近ポメ仲間のワンコが
突然、重病宣告と同時に
余命の宣告をされて間もなく
亡くなってしまったりが続く、、、
亡くなってしまったりが続く、、、

そんな事を聞く度に
コギ子
との、これからも

元気で居るのが当たり前じゃなくて
今日も元気で居てくれて
「アリガトウ
」なんだよね
