お久しぶりの更新です。

 

その間、いろいろと終わりました。

 

まずはやっぱり、PTA会長です。

 

 

正確にはまだ終わりではないのですが…卒園式と入園式が滞りなく執り行われました。

 

行うことが出来てホッと一安心です。

 

感染症対策で時間を短縮し、密集しないように各クラスごとの式で参加できる人数を大幅に減らし、来賓は私一人。

 

そのため、私が嫌がっていた檀上での祝辞はクラス分。でも時間短縮なので祝辞も短縮。

 

園からは、「2分は長いので、全体で1分程度で。」とのこと。

 

ご経験のある方は察しが付くかと思いますが、挨拶1分は短い。

 

不安でいっぱいの状態で、1回目の卒園式を迎えましたが、やっぱり檀上で緊張です…

 

しかし回を重ねるごとに、見慣れた風景になるのは不思議ですね。

 

式が終わり、私を知る方は「挨拶上手でしたよ!」と声をかけてくれるのですが、

 

苦手だなと思ったことは「慣れた頃に終わる」というのが世の常でして、

 

最後の挨拶三昧で、本当にお世話になった幼稚園ともお別れです。

 

 

環境、先生方、一緒に活動した保護者の方々、全てにおいて本当に良い幼稚園でした。

 

楽しい思い出が沢山あって寂しい気持ちもありますが、

 

留年は無いので、ありがとうございました。

今年も来てました…

 

「白鳥」

 

 

白鳥が来ると、そろそろ冬支度…

 

タイヤ交換に年賀状の準備。

 

…そういえば、クリスマスもありましたね。

 

今年も、もう少しで終わり。

 

忘れ物が無いように頑張っていきたいと思います!!

また植物の話。

 

 

今、工事中の施主様へのプレゼントの準備です。

 

こちら、トックリラン…花言葉が「多くの才能」

 

 

 

この植物は思い出深い植物で、私の開業祝いに友人から頂いた品種。

 

遠慮気味に大きく育つ子なので、このサイズを見つけて即決でした。

 

 

 

こちらは、サンセベリア バキュラリス…花言葉が「永久・不滅」

 

 

 

こちらの植物は「シンプルでおしゃれな形してるね~」と思っていたのですが、

 

少し調べてみたら…「風水的にいい」とか「浄化作用がある」とか無いとかで、試しに準備。

 

 

施主様はご夫婦とも事業をなさっている方で…

 

「多くの才能で、ご家族と事業が永久に不滅」

 

なんて素敵な花言葉なんでしょう!

 

 

ということで選定させて頂きました。

 

 

しかし、完全に私の主観のみで鉢を選び、植え替えたので、

 

もしかすると…

 

来春の渡す時には、私のお気に入りになってしまい…

 

違うの渡すかもしれませんので、予めご了承ください。

先日、お世話になっている会社の方へ嫁いでいったドラセナ…

 

小さすぎず、大きくないサイズ感が邪魔にならなくてちょうどいいのではないか。

 

ということでプレゼントさせて頂きました。

 

 

 

その帰りに園芸屋に寄り道…

 

 

この子、紅彩閣と…

 

 

 

この子、笹蟹バリダを連れ帰り…

 

 

 

 

植物がまた増えました。

 

 

私自身、植物好きだと思うのですが、

 

「大きくなったら、誰かにプレゼントしよう」

 

そんな気持ちで小さめの観葉植物達を育てているうちに

 

いつの間にか、作業部屋に置ききれないほどに…

 

 

 

植物を集め始めた当初は、

 

「観葉植物があるとおしゃれだよね~」

 

と来る人に言われていたのですが…

 

近頃は、

 

「あっこれ珍しいじゃん」とか「植物園みたい」

 

とのご意見を頂くことがあり…

 

 

「インテリアの一部としての観葉植物」

 

ではなく。

 

「販売目的の栽培」

 

と見受けられる状況になりつつあります。

 

 

そのことから思うのが…

 

「観葉植物を部屋に置くときは、少しでいい」

 

1つだけの植物でも、お気に入りの鉢に入れて大切に育てれば、

 

見ているだけで癒されると思います。

 

今年の子供たちの夏休み…

 

遊園地や動物園など遠方に行けず、近所で過ごしている間にペットが増えました。

 

 

7月末に捕まえたカナチョロ。

 

 

バッタを捕まえ腹いっぱい食わせて

 

3日間くらい飼育。

 

 

息子たちに「かわいそうだから逃がすよ」

 

 

というところまでは良かったのですが

 

 

逃がそうとカゴから取り出し

 

 

カゴを掃除しようとしたら…

 

 

「はっ!あらまっ!!」

 

 

初めて見ました。

 

 

カナチョロの卵。

 

 

 

 

「逃がしたあの子はママチョロだったのか!」

 

 

息子共々初めて見るカナチョロの卵に興奮。

 

 

卵の逃がし方はよくわからないので孵化するか様子を見ることに。

 

 

30日間を過ぎたころは、孵化しないと思い始めていましたが…

 

 

卵しか入っていない虫かごを見守り、霧吹きをすること・・・だいたい35日目。

 

 

無事、全ての卵が孵化。

 

 

 

上の息子は待ちに待った孵化で大喜び

 

ちっちゃくてかわいいな~なんて言いながら、

 

ホッとしたのも束の間で「エサどうする!?」の騒ぎです。

 

 

上の息子が

 

「絶対僕が面倒みる!」

 

自分の小遣いで3倍の大きさの新居、虫かごを購入。

 

逃がしたママチョロの代わりに必死で餌を探し

 

 

「カナチョロには感謝されるが、クモには恨まれるな。」と親父に小言を言われながらも

 

 

新調したピンセットでクモを捕まえては与えの繰り返し。

 

 

ペットショップで人工餌のようなものを探したのですが、食べるかわからないのでとりあえず一番小さいコオロギを買って与えたところ…

 

 

これがよく食べる。

 

 

生まれて1週間位…

 

 

人に懐くなんてウソだろ。と思っていたのですが…

 

 

「小学生の手に乗って、目をつぶる」

 

 

 

 

これは多分、懐いてますね。