traumenのシャンブレーシャツ

最近温かくなりましたね。
この春の訪れとともに、筆者はこの春は何を着ようかと悩む日々です。

さて、最近買い物をしていて、気になったものがありました。
それは…

traumen　のシャンブレーシャツ！！

今年は淡い色が流行するそうですが、
個人的にはこのデニムのようなシャンブレーの色がイチオシです。

袖のボタンや脇にある空気穴など、細かいところに工夫があります。
さらにはシャツにポケットがあるため、
シャツジャケット風に着ることもできます。

筆者、花粉症のため春は嫌いなんですが、
このシャツとなら楽しい春が過ごせそうです。うーん、欲しい！！！

LOLO

デザイン性というよりむしろ、素材感やアイテムの持つ雰囲気を重視した服作りの姿勢のLOLOは、もともと経営者の水谷豊氏とデザイナーの合田一生氏二人が、95年にフランス古着の専門店として創業。 ボタンに骨を使った戦前の軍服など珍しい品をそろえ、玄人筋をうならせ、日本を代表する大物デザイナーのスタッフも元ネタとして買い付けに来たほど。
LOLOの独自商品は、「古着っぽく見えないよう心がけた」そうですが、古着で培ったセンスは現代的な素材を使ってもにじみでています。

LOLOはパターンから生地作りまで、全てにおいてオリジナルを追求。 既存の服作りに絶えず疑問を抱き、時にはそれらを一切無視して作られることもある。 それゆえ常に実験的でハイリスクが付きまとうが、デザイナー合田氏の頑なな反骨精神がLOLOの服には十二分に感じられる。 個性的で長く着られるLOLOのウェアは、着ることでその人のキャラクターが見えてくるような雰囲気を大事にしている。
合田氏のファンが業界内で多いのも有名で、今まで色々なブランドを着尽くしてきた人達に好まれているという事は、LOLOの服はプロ受けするという事なのでしょう。

長年、色々なブランドの服を取り扱ってきましたが、LOLOほど良い意味で期待を裏切ってくれるブランドは初めてです。 手にした時に想像するシルエットと実際に袖を通した時のシルエットのバランスには、いつも感心させられます。 LOLOの服は主に男性向けだがSサイズは女性にもOK。



初めて LOLO 定番のプルオーバーシャツを見たとき、ええな！って思いました。


直感的にいいシャツだとわかる服を作るLOLO。大好きです。

norikoike

奇跡のカットソーを作るブランド『norikoike』。



最初見たときは、ベーシックなのに高いなぁと思ってたんですけど、
最近、ようやくこのブランドの良さがわかってきた気がします。


では、norikoikeとはどういうブランドなのかといいますと…




norikoike(ノリコイケ)とはデザイナー小池のり子氏によるブランド。
「人が動きやすく何より美しく見える」をテーマに、縫製やパターンに於いて常に立体的に作られています。定番的アイテムであっても毎シーズン新しいデザイ ン・素材で発表され、特に素材に関しては身体に優しい天然マテリアルを使い、一本の糸から編み上げた完全オリジナル。また細部のディテールも数少ない職人 との綿密な打合せにより優れた技法で丹念に作り上げられています。いつかどこかで見たような懐かしい匂いのするベーシックな色、柄が現代風のテイストで表 現されています。「シンプルだからこそ着る人の個性が発揮される、これが何よりの持ち味となるはずです」と小池のり子氏が語る、その言葉の中に女性らしい 「優しさ」とデザイナーとしての「自信」が伺えます。




奇跡のカットソーとはうまくなぞらえたものです。
生地まで大切にされたカットソー。確かにそれは着てみたい！！