いらっしゃいませ~ (@'ω'@)ノシ
前回までのあらすじは、 こちら
でどうぞ・・・
ここぶ~の頭が出たのです!!
後少しで、ここぶ~が私の腕の中に来るのです!!
頭が出た今、こぶ~と一心同体だったここぶ~が別の人間として
生きていく時が近づいてきました。
お腹の中の存在に気付いてからの約8ヶ月、こぶ~のお腹の中で
静かに成長(蹴られまくりでしたがw)していたここぶ~が
「やっと」と言うか「もう」と言うか・・・
実際には、そんなコトを考えている余裕はなかったんですけどね =( * ̄▽)ノ
頭が出てしまったら、後は自然にここぶ~が出てくるのを待つのです。
いきみたいのを一生懸命我慢して、ここぶ~が少しずつ出てくるのを待ちます。
「ハッハッハッハッハッ」っと、一生懸命力を抜きます。
そうしないと、こぶ~の身体に傷がつくんです・・・
リアルな話で申し訳ありませんが、ココはあえて書かせていただきますね。
ここぶ~の頭が出た後に、今までと同じようにいきんでしまうと
こぶ~の「おすそ(わかりますかね??)」が裂けてしまうんです (((p(≧□≦)q)))
そうなると・・・後は縫うしかありませんよね ヾ(;´▽`A``
お産の状態を見て、裂けるくらいならと先に切ることもあるそうです。
なんだか酷い話のような気もしますが、その方が治りが早いそうです。
まぁ、出産直後の女性は、ほとんどの場合はイスに座るのが難しいみたいですよ。
ドーナツ型の座布団は必需品みたいです (-。-;)
Hさんが興奮した声で叫びます。
(-◎_◎-) 「こぶ~さん、出てきました、出てきました~!!」
もうね、痛くて痛くて感覚がないんですよね、この頃には・・・
本当にここぶ~が出たのか、まだなのか・・・自分ではわからないんです。
と、その時・・・
「おぎゃ~~っ!おぎゃ~~~っ!」
ここぶ~の声です!!
この世に出てきて、初めてのここぶ~の声です。
たまらず聞きます。
(@'ω'@)「男の子ですか?女の子ですか??」
(-◎_◎-) 「あれ?言ってませんでした??元気な女の子ですよ」
(@'ω'@)「え??女の子ですか?男の子じゃないんですか?」
(-◎_◎-) 「女の子ですよ」
妊娠中、周りの人からは「そのお腹の感じからいうと、男の子だよ」と言われまくっていたので
私の中でも男の子だと思いこんでおり、ちょっぴり意外でした。
Hさんに抱かれているここぶ~を見せてもらいます。
この時の為に、陣痛の合間にわざわざメガネからコンタクトに変えていたのです。
しっかりと、ここぶ~の姿を見ます。
へその緒を切ったここぶ~を、こぶ~のお腹の上に乗せて見せてくれます。
(-◎_◎-) 「さわってあげてください♪」
そう言ってもらったので、恐る恐るここぶ~にさわってみます。
こぶ~の色は、まさに「赤ちゃん色」です。
そして、羊水が全身にペトペトとついています。
その時まで知らなかったのですが、今は産まれてすぐには産湯に入れないんですね。
赤ちゃんの身体に付いている羊水は、元々赤ちゃんを守っている身体に優しいものです。
それを洗い流すよりは、軽くふき取るだけにしておいた方が赤ちゃんに良いということらしいです。
産湯に入れるのは、こぶ~がお世話になった病院では産まれてから5日目になるとのことでした。
頭をナデナデしたり、顔をスリスリした後、ここぶ~の体温が下がらないように&検査の為
ここぶ~を助産師さんに預けます。
助産師さんが、ここぶ~の身体に異常がないかどうかをチェックしてくれています。
体重を量ったり、聴診器をあててみたり、身体についた羊水をふき取ってもらったり・・・
(@'ω'@)「すいません、何時に産まれてきました?」
(-◎_◎-) 「午前6時59分ですよ」
(@'ω'@)「おしいですね・・」
(-◎_◎-) 「そうですね・・」
何が惜しい、って聞かれても困るんです。
なんとなく・・・もう少しで午前7時だったのにな、って思っただけですw
幸いにも、ここぶ~は五体満足で元気に産まれてきているようで、特に問題はないとのことでした。
体重も、2522㌘と微妙なところですが、保育器に入ることもないとのこと。
(証拠写真)
また、こぶ~は破水をしたので病院に来ました。破水から12時間以上経ってからのお産だと
入院扱いになるそうなのですが、ギリギリ約11時間半w
こちらもクリアーです ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
こぶ~の横でここぶ~のチェックをしてもらったり、足型を取ってもらったりしている時のこと・・・
いつの間にか現れた産婦人科の先生がこぶ~に言います。
r(-●_●-)「こぶ~さん、麻酔しますから、ちくっとしますよ」
(@'ω'@)「・・・はぁ」
いつもの検診の先生ではありませんが、一度だけ診察してもらったことのある先生です。
なんで、麻酔されるんだ??
こぶ~の頭はいっきに現実に引き戻されます。
思わず、横にいた助産師さんにこっそり聞きます。
(@'ω'@)「どうして麻酔するんですか??」
(-*_*-) 「・・・少し裂けちゃったのよ・・」
(@'ω'@)「あぁ・・・そうなんですか・・・。全然気付きませんでした」
どうやら、こぶ~も名誉の負傷をしていたらしいです・・・ (T_T)
r(-●_●-)「溶ける糸だから、一週間くらいでなくなりますよ」
(@'ω'@)「はぁ・・・」
陣痛・出産と痛みに耐えてきたこぶ~です。
しかし、麻酔&縫合は想定外の出来事でした・・・
でも、そんな痛みはなんのその♪
今の今まで戦っていた痛みに比べれば、なんていうことない痛みだったのでした。
ここぶ~の身体チェックをしてもらっている間に、こぶ~は後産がありました。
今までここぶ~を大事に守ってきていた「胎盤」が外に出てくるのです。
この胎盤がきちんと出てこないと、後々大変なことになるそうです。
助産師さんやHさんが、しっかりとこぶ~のお腹を押して出してくれます。
(-◎_◎-) 「病室に帰ってから、おへその下にある子宮をマッサージしてくださいね。
子宮が早く元に戻るようにするんですよ」
そう教えてくれました。
産後、2時間ほどは分娩台から動くことが出来ません。
もしもの大量出血等があるかもしれないからだそうです。
身体検査の終わったここぶ~が、こぶ~の腕の中に戻ってきました♪
初めてのおっぱいを、ここぶ~にくわえさせることにします。
おっぱいマッサージを始めようと思った矢先の出産だったので、こぶ~のおっぱいが
出るのかどうか不安だったのですが・・・
教授が「むんず」とこぶ~の乳首をつまみ、きゅ~~~っと力を入れます。
(@'ω'@)「いたたたた・・・」
(-◎ω◎-)「ほら、出てるわよ」
確かに、教授のつまんだ乳首からは黄色っぽいおっぱいがすこ~し出ていました (=´Д`=)ゞ
少しではありましたが、初乳は免疫がたくさん含まれている素敵なおっぱいなので
なんとかここぶ~にも飲ませたいと思い、おっぱいをくわえさせます。
私から見ると、ここぶ~は眠たいんじゃないかと思ったのですが
教授やHさんに言わせると、おっぱいを探しているというのです。
こぶ~の小さなおっぱいを、産まれたばかりのここぶ~が探して吸い付いてくれるのでしょうか??
Hさんの協力のもと、なんとかここぶ~もおっぱいに辿り着きました (〃 ̄ω ̄〃ゞ
飲めているのかいないのか、こぶ~にはわかりません。
それでも、ここぶ~がこぶ~のおっぱいに吸い付くという行事は終わったわけです♪
ここぶ~を分娩台の上で抱っこしながら、Hさんや教授と今の出産について話をします。
(@'ω'@)「ホントにありがとうございました」
(-◎_◎-) 「いえいえ、お疲れさまでした。ごめんなさい、夜中に突然現れて・・」
(@'ω'@)「夜中に現れた救世主ですから♪ホントに感謝しています」
(-◎_◎-) 「でも、ホントに落ち着いていらっしゃいましたね。とても初産婦さんとは思えません」
(@'ω'@)「いえいえ、ホントは叫びそうでしたよ。痛い~~!!って」
日本時間の午前8時過ぎ、分娩台の上から店長に携帯で電話しました。
(@'ω'@) 「もしもし?」
(`・ω・´)「ど・・・どした??」
(@'ω'@) 「産まれたよ~」
(`・ω・´)「へ??」
(@'ω'@) 「どっちだと思う??聞きたい??」
(`・ω・´)「わかんない・・」
(@'ω'@) 「女の子だったよ」
(`・ω・´)「そ、そうなんだ。で、大丈夫なの?」
(@'ω'@) 「うん、2人とも大丈夫だよ」
そう聞くと、店長はようやく安心したようでした。
破水して病院に来たトコまでは知っていた店長ですが、まさか夜中のうちに陣痛が始まって
おまけにここぶ~が産まれてきているとは、夢にも思っていなかったようですw
破水してから約12時間。陣痛が始まって、ここぶ~が産まれてくるまで約6時間。
こぶ~の記憶にある限りのコトをお伝えしてきました。
出産に立ち会えなかった店長や、大きくなったここぶ~に伝えられれば。
そして、これから出産を控えている方の役にたてれば・・・
ブログ上のここぶ~も、やっと産み落とすことができました。
今後は、入院中・子育て中のコトなんかを思い出しながら書いたり、今日起こったコトなんかを
報告していこうと思っています。
出産日記はこれにて一応終了ですが、また後日思い出したことがあったら書いていこうと思っています。
これからは育児日記・ここぶ~ブレイクをお楽しみください。
またのお越しをお待ちしております~ (@'ω'@)ノシ