いらっしゃいませ~ (@'ω'@)ノシ
ひさびさのこぶ~登場でございます 只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!!
って登場の仕方、前にもあったな~・・・
前回の日記から、はや一週間が経っていますね。
実は、今回はこぶ~が壊れてしまいました (-。-;)
壊れたと言っても、そんなにたいしたことはないのですがね。
あれは、先週の木曜日(20日)の夕方のことです。
店長が出張から帰ってくる日でした。
ここぶ~をお風呂に入れ、服を着せているときです。
なにやら左手の掌が痒くなってきました。
見てみると、掌が赤くなっているような感じがします。
ただ赤いというよりも、なんとなく「まだら」になっているように見えます。
でもまぁ、気のせいだろうと特に気にしないで過ごしていました。
それから2時間ほど経ったでしょうか。
ここぶ~を抱っこしていたのですが、ふとした瞬間に左腕を見ると湿疹が出ています。
(@'ω'@) 「ん??これはなんだろう??ここぶ~の頭を乗せていたから、その痕かな?」
掌は痒かったのですが、腕は全然痒くありませんでしたので気にしませんでした。
それから少し経って、湿疹のことを思い出して見てみると少し広がっているような気がしました。
ビックリして、体の他の部分も探してみました。
すると、右足の膝の裏辺りにも湿疹が出始めていました。
(@'ω'@) 「なんじゃ、こりゃ~??」
そうなると、気になって仕方がありません。
蕁麻疹なのか、湿疹なのか自分ではわかりません。
湿疹が出ているけれど、痒くはなかったので様子を見てもいいかと思いましたが、
何よりも心配なのは「ここぶ~におっぱいを飲ませてもいいのか?」ということです。
それを知るには、病院に行くのが一番だとは思うのですが・・・
なんせ、一人ではタクシーにも乗れないし、病院も時間外に行くと日本語のわかる人が
いない可能性が大きいのです。
もう少ししたら、店長が帰ってくるハズです。
予定の飛行機より早い便に変更できたので、空港には21時頃に着くことになっています。
空港まで、会社の運転手さんが迎えに来てくれることになっているので、連絡が取れれば
そのまま病院まで送ってもらうことが出来るはずです。
21時を過ぎて店長の携帯電話に電話をかけてみますが、何度かけても留守番電話です。
中国では、飛行機の離発着が1時間ずれても「普通」のことなのです。
なので、まだ到着していないんだと諦め、数分おきに電話をしていました。
21時20分頃でしょうか。
突然、鍵を開ける音が聞こえて店長が帰ってきました。
(@'ω'@)「あれ?何度か電話したんだけど、電源入れてなかったんだね」
(`・ω・´) 「あぁ、電源入れるの忘れてただ。ん?どうした?」
(@'ω'@)「あらら・・じゃあ運ちゃんは帰っちゃったよね?」
(`・ω・´) 「うん、どうしただ?何かあったか??」
(@'ω'@)「なんかさ~、腕とか足に湿疹が出て来ちゃってさ~・・」
そう言って店長に見てもらうと、湿疹はほぼ全身に出てきていました。
(`・ω・´) 「なんじゃ、こりゃ~!!」
(@'ω'@)「なんか夕方から出てきて、少しずつ広がってるんだよね~・・・
ただの湿疹だと思うから心配はないと思うんだけど、おっぱいを飲ませてもいいかどうか
心配だからさ~。本当は明日、予防接種で病院の予約があるから明日でもいいんだけど・・・」
(`・ω・´) 「うん、すぐに病院に行こう。運ちゃんに電話するわ」
そう言って、店長はヒショさんに電話しました(運ちゃんは中国語しかわからないので)。
事情を説明すると、夜の10時を過ぎているというのにヒショさんが来てくれることになりました \(*T▽T*)/
さっきも言ったとおり、救急で病院に行っても言葉が通じない可能性があるので
ヒショさんが来てくれるととっても安心なのです。
病院へも、ヒショさんが車で連れて行ってくれることになりました。
ここぶ~を家に置いていくわけにもいきませんから、抱っこして連れて行きました。
病院へ着いたのはもうすぐ23時という頃だったでしょうか。
受付には看護婦さんが一人います。前回、予防接種をしてくれた看護婦さんです。
彼女は中国語と英語しか話せないハズです。
店長もこぶ~も、日本語しか話せませんがこれだけはわかりました。
(o・ェ・o) 「患者さんは、その赤ちゃんですか?」
みんなで首を振って
(@'ω'@)「違います、違います、私です」
そして、ヒショさんが病状等を説明してくれて、診察の準備に入ります。
間もなく、お医者さんが来て、ここぶ~を見ると
( ̄* ̄) 「患者さんは赤ちゃんですか?」
と聞きましたw
看護婦さんを含めて、みんなで首を振ります。
(@'ω'@)「患者は私です」
熱や血圧を計りましたが、異常は見あたりませんでした。
その後、いろいろと質問され(全部ヒショさんが通訳してくれました)
ちなみにもしもヒショさんがいなかったら、日本の本部に電話をして電話越しに通訳をしてもらう
ことになっていたそうです。
お医者さんもこぶ~達も、ヒショさんに感謝感謝です、謝謝!!
結果的には原因はハッキリわからないけれど、アレルギーだろうとのことでした。
( ̄* ̄) 「海鮮は食べてないか、辛いものは食べていないか、産まれて初めて食べたものはないか」
などという質問をされましたが、どれも心当たりはありませんでした。
でも、内臓系からくるものではないと思うとのことでした。
皮膚にアレルギーが出ているだけなので、おっぱいを飲ませても大丈夫ということです。
ただ、注射や点滴は妊婦や授乳中の人はできないと言われてしまいました。
なので、かゆみ止めの塗り薬だけもらって帰ることになりました。
次の日の予防接種のための予約で、日本人のお医者さんに診察をしてもらうことになりました。
長くなったので続きはまた今度~ (-。-;)
またのお越しをお待ちしております~ (@'ω'@)ノシ