三重県鳥羽の相差地区の氏神さんである
神明神社の参道にある小さな社が
石神さんです。
石神さんは女神と言われ、古くから
女性の願いなら必ずひとつは叶えてくれると伝わっています。
なんとっ!オリンピックで金メダルを取った
野口みずき選手も、オリンピックに行く前ココで、「金メダルが取りたい!」とお参りしたそうです
期待で胸がふくらみます
石神さんの手前にある、「海女文化資料館」に車を停めて参拝です。
文化資料館は石神さん用駐車場となり、駐車場専用の整備員の方々もいました。
文化資料館から石神さんまでは歩いて
5分ほど。
朝9時半すぎですが、すでに行列
女の人だけではなく、男の人も数人いらっしゃいました。
お願い事は、手前に設置されている紙に書いて投函するシステム。
これなら言った言わないの行き違いもありませんね

もちろん名前も記入するんですが、同姓同名がいるといけないので、住所もバッチリ記入

隣にいた人は
郵便番号まで書いてました(笑)
相差の海女さんたちが作るお守りがこれまた大人気!
すぐ売り切れちゃうそうです。
金メダリスト・野口選手もオリンピックに持って行ったそうです。ますます手に入れたいところ。
私たち、幸運にもお守りをゲットできました
海女の磯着に見立てた麻布に貝紫色で文字書きした手作りです。
ご神体は神武天皇の母「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」
願いがかなうように、口紐は「叶い結び」にされてます。
裏には海女さんたちが磯着にしるす魔除けのおまじない
「ドウマン・セイマン」のマークが。
星印は「セイマン」と呼ばれ、平安時代の有名な陰陽師・安部清明の
「せいめい」から取ったと言われているそうです。一筆書きで必ず同じ場所に戻ってくることから、潜っても必ず浮上できるとか、出入り口が分からないので魔物が入りにくく、魔物から逃れられるとか。
そして縦5本、横4本の九字は「ドウマン」と呼ばれ、安部清明のライバル芦屋道満の
「どうまん」をとったとも言われています。多くの目があることで魔物をひるませ退散させることができるとか。
ふむふむ、なるほどなるほど。
海女さんが住む家の敷地内には、ドウマン・セイマンのマークが書かれた石が置いてあります。
石神さんから車を停めた海女文化資料館までの約5分ほどの道のりにも、この石が置いてあるおうちが数件ありました。
車を停めただけで帰るのは忍びないので、
海女文化資料館
も見学。
中にはリアルな海女さんの人形が。
ハードな職業に頭が下がります。。。
石神さんに行くなら朝8時半には着いててください。
お守りゲットできると思います