こんにちは。
今日は、情報処理技術者試験の受験日でした。
受験した方、お疲れ様でした。
私はいつものシステム監査を受けてきました。(笑)
ちょっと振り返りです。
◆午前1
免除でした。
これ助かります。
◆午前2
不安な予感がしたんですよ、午前2。
いつものように、10年間の過去を2回やったのですが、初見の問題が多いじゃありませんか。
特に「金融庁」の問題が。。。
金融庁まで細かくチェックしてないっす!
今IPAの解答例で答え合わせでギリギリでパス。
16/25(←マークミスがなければ)
◆午後1
試験官の
「始めて下さい。」
を聞いてから、問題用紙を開く。
この瞬間はいつもドキドキします。
問2は文字だらけなので、なんとなくパス。(笑)
結果、問1と問3を選択しました。
問3に時間がかかりました。
穴埋め問題苦手だけど、もう問3を解くしかない。
何回読んでも解答根拠が見つからない。
解答文の文字数が足りない。
違うところに解答根拠があるのではないか?
迷いに迷いました。
時間ギリギリで終わる。
残り1分もなかった。
◆午後2
問2を選択しました。
問1はガバナンスについてでしたが、ガバナンスに関するネタがない。
という訳で、必然的に問2を選んで書き始め。
実は、事前学習で一番手抜きしたのが午後2です。
過去問とサンプル論文を斜め読みしただけ。
手抜きしたことで、設問イで手が止まりました。
「ん。」
「問われていることは理解できるが、どう書けばよいかわからないぞ。」
悩むことおよそ5分間。
考えをまとめて、ようやく手書きのスピードが出てきました。
と思ったら、
設問ウを半分まで書いたときに、
「やめて下さい。」
の声が教室に響きました。
「え、マジ?」
「午後2を書き終わらなかった。」
そして解答用紙は回収されました。(笑)
◆おまけ
試験場に向かうときに腕時計を忘れたことに気が付き、駅まで家族に持ってきてもらうことに。
ありがとうー。
試験場の教室へ行くと、黒板の上には時計がない教室でした。
腕時計がないと詰んでいたな。(笑)
ではでは。