6月22日、泉大津市の南出賢一市長が我が家に来られ、一緒に食事をした。

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なんだか、夢の中にでもいるような気分だった。
だって、考えてもみてくださいよ。人口7万5千人を擁する市のトップが、我が家にいるんですよ?いつも僕がロンと追いかけっこして遊んでいる我が家に(笑)
もちろん、夢ではない。れっきとした現実で、きちんとした経緯がある。市長と僕の間に共通の知人がいて、その人が僕らをつないでくれたのだ。そういう前後の状況があるのは分かっている。分かってはいるが、やっぱり不思議だった。その感覚は、市長を我が家から見送った後も、しばらく消えなかった。

市長は、目覚めている人である。
ウイルス対策と称して世間で行われる子供たちへのマスク着用やワクチンの接種奨励が、一体どういう意味を持つのか、市長はよく分かっていた。

 

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