「人類を発展させる一つの原動力となったのは、フィクションを信じる力である」とハラリが指摘している。これによって人類は見知らぬ他人と協力することが可能になった。

情報のシェア(「あそこに獲物がいるぞ!」とか「あの植物は毒があるから気をつけろ」とか)が

できると、当然、種としての生存確率が高まる。
ただ悩ましいのは、矛盾する情報があるときだよね。
たとえば「感染症予防のためにワクチンを打て!」という主張がある一方、

「ワクチンは様々な病気の原因となるため接種すべきではない」という主張がある。


打つか、打たないか。二つに一つである。両立はない。
こういうときに参考になるのは、一方の選択肢をすでに選んだ人の経験談を聞くことである。
僕の情報発信が、みなさんの生存確率を高める有益なものであれば、と思います^^

 

 

 

 

 

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