タントの定期点検。何とかパッケージってやつかな。とにかく車検のときに余計なお金を払って、次の車検までの点検費用に充てましょうってやつ。
トヨタで点検ついでに、ミッションオイル(フルード)の交換を打診したら、、、、案の定曖昧なお返事。というかお勧めしないとのこと。理由はまぁ、いろいろあるんでしょうが。
結局、調子が悪くなったときの対応コスト等考えると、、、ってことでしょうか。
CVTとかATミッションって普通は(笑)、使い捨てみたいな感覚なんでしょうかね。フルードが劣化して調子が悪くなったら乗り換える。次のオーナーは良くわからないから文句も出ない。ミッション終わった時点で廃車? クルマが何らかの理由で、本来の性能が出せなくなったとき、きちんと修理して元の状態に戻してやるってのは、当たり前且つとっても大事なことのような気がするのですが。
AT大好きなワタクシは、気に入ったクルマを整備をしながら長く乗りたいタイプ。安易に乗り換えはしたくない。長期的に見ればハイブリッドなんかよりよっぽどエコなんじゃないかと思いますが。予防のための点検、調子を崩したときは修理しながら乗り続ける。そういう文化?ってこの国には根付かないんでしょうか。まぁ、根付かないようにしているんでしょうね。誰かがわざと。そう強く感じる今日この頃。
いずれにしろ、、、、、諸悪の根源は複雑すぎるバルブボディだな。