ずいぶんと昔の大雪の日、ヤメときゃいいのに“大丈夫”と夏タイヤの86で出動した長男。
案の定、側溝に嵌って、右のサイドシルとホイールに大傷をつけて帰ってきた、、、こともあったっけ・・・・。
その後、オークションで程度のよいホイールを買って交換してやったこともあったっけ・・・・。
それからガレージの隅っこに放置状態のホイールでしたが、もったいないので傷を埋めつつ直してみようかな、、、と。練習にもなるしね。
まずはボロボロのタイヤを外さないと。どーしたものか考えて、ふと閃いた。
いいものがあーるじゃない。
じゃんっ!
なんていうんですかね。万力?ポータブル?それこそ20年以上前、ランクルの板バネ組み換えに使っていた道具。いくつかあるうちの一番大きいヤツ。海底から引き上げたみたいにさびてボロボロ。
で、まぁ、これでぐいぐい締めこんでいくわけで。
タイヤは爆発物ってのはわかってますが、今回は圧もかかってないし、慎重にやれば何とかと、、、、
45扁平で、なかなか落ちないのでプラハンマーでたたいたり、CRCで滑りを良くしたりで先のことなど考えずに頑張りましたよ。
もうちょいなんだけど、ここからが長かった。
キーワードは“焦らず少しずつ”。
で、この後タイヤレバーを使いながら、無事オモテ面は落ちたのですがウラが落ちず。
もー限界です。
やっぱタイヤ屋さんで500円払ってやってもらった方がぜんぜんいいということがわかった今日この頃。