現状、タントの純正スチールホイールをコペンに履かせている。

 

タントはいまだスタッドレス。幅が1cm太いので車検は微妙ですが遊ばせておくのももったいないので、コペンの純正ホイール&タイヤをタントの夏タイヤとして履かせてみた。

タイヤは生モノだからね。美味しいうちに使い切りたいのです。

 

それにしても、何でこんなに重いのかしら。コペンの純正15インチ。

理由がわからない。もしかして転倒防止のため?足元重くして転びにくくしてるの?

 

さて、その重量級ホイールをタントに履かせたら、、、

出だしはやっぱり重い。よっこらしょって感じ。ところが巡航中は妙に安定感あり。とてもよい印象。

意外だったのは、タイヤ。

コペン購入時にほとんど新品のタイヤがついていた。銘柄は、ダンロップエナセーブEC203。

ダンロップのタイヤは、大昔、SPスポーツを使っていた時期があって、硬いタイヤだなって印象でしたが、今回のエナセーブは50扁平にもかかわらず、とっても乗り心地がよいのですよ。進化してるのね。

ということで、50扁平でも常用できるってことがわかりました。

ちょっとだけ外径が小さいのが玉に瑕ってか。