ドライバー右上から聞こえてくる異音。カタカタだかゴトゴトだか、どーにも気になるので検証しつつ改善してみた。

オープン動作時、最初に開放する左右のラッチ。ここのレバーが緩い気がしたので、手はじめに、、、、。

 

ラッチを引き下げると、裏側に凸型のスポンジが貼ってある。これがガタを吸収するためのものと思われるが、実際にはいまひとつ用を成していない感じがしたので、更にスキマ用のスポンジを上から貼り付けてみた。

そして試乗。

8割方、異音が解消した感じ。ギャップ以外ではほとんどガタピシしない。いちおう成功かな。簡単でした。デリケートな部分だからね。あまり弄りたくないのが本音です。後は、巻き込み防止のディフレクターって言うのかな。座席背もたれの間についている透明の板ッぱ。これがまたビビッて五月蝿いのです。

 

それと、電流の負荷がかかると微妙にアルミボンネットがビリビリと五月蝿いので、これまたスキマテープで先端部分をやさしく支持して異音解消。

 

それにしても、この4気筒ターボエンジン。アイドリングから振る加速まで、軽とは思えないドスの利いた勇ましい音ですな。

オーナー曰く、、、「えっ、これターボなの」ですって(笑)