ちょいと用事で焼津往復。
14時過ぎから、定員乗車で出動。いつものスタンドで満タン。長南インターから高速に乗り、アクア経由で焼津インターまで。
まずはガレージからクルマを出して暖気も終了、アイドリングも下がってさあ、出発しようとしたところ、Dレンジでほとんどクリープせず。しからばリバースではどうかというと、これもほぼクリープしていない。やっぱりおかしいね。ポンプでしょうかね。ATFがまわっていない感じ。何度かシフトレバーを操作して正常に戻ったものの、一抹の不安を抱えての出動。まぁ、止まることはねぇべってことで。帰路は焼津から一国をひたすら北上。箱根を“気持ちよく”越えて横浜新道~湾岸~アクアラインで無事帰着。結局、トラブルなく、バシバシ変速する全く快適なドライブでした。
突発的に挙動不審なATミッション、、どうも腑に落ちんな、、、
今までのトラブルをまとめると、、、、、
中古で購入から1年半かけて3回目のフルード交換で金属板の擦れ合うような異音発生。
エンジンオイル交換のついでに、ディーラーでその旨伝えたところ、異音は解消、フィーリングも明らかに変わった(わずかにシフトショックを感じるようになった)。
サービスのほうは特に何もしていないといっていたが、、、、、←ホントか?
しばらく平和でしたが、その後、何度か交差点の左折で2速がすっぽ抜ける感じで、一瞬遅れて急激につながる現象が発生。タイヤが鳴いた。再現性なし。
先日の走りの後、急坂で10mほどバック。その際、やはり金属板の擦れ合うような異音発生。その後、帰路で3速からシフトアップしない現象が発生。マニュアルでもダメ。数キロ走行して何事もなかったように正常に戻る。
そして本日、前後進ともにクリープがほとんど発生しない現象あり。すぐに復帰。
その後は、全開近くの走行でも全く異常なし。
走行距離520kmくらい ※メーター読みでタンク1/3残しなので、燃費は相当良いようです。それから、柔らかければいいっモンじゃぁないので、リヤの減衰を1ノッチ上げ。