こないだオーナー自身が退院したばかりなのに、、、今度はワタクシの不手際でタントが入院。

特にこじることもなくローターは外れ、、、

ディスクローター交換。

汚いキャリパーは、ブラストかけてやりたかったが、今回はパス。

順調だったのが、、、、、、

 

右前が交換完了して、左前のローターを装着、キャリパーをかぶせて上側の取り付けボルトをトルクレンチで締め付けていたところ、、、、

いきなり手応えがなくなって、“ナメて”しまった。あのイヤーな感触ですよ。。。ちゃんと右側と同じトルクで締め付けたのですがね。ナメないためのトリクレンチでナメちゃうってどういうこと?

ったく、中古のキャリパー取り寄せて治すのもめんどくさくなって、“D”に任せることに。リヤブレーキだけ使って、“D”まで移動。理由を話してお預け中。

 

追記

トルクレンチの目盛りは115N。←ちょいとかけすぎた、、、

普通車だとホイールで105Nくらいなので、こんなもんかなと思ったが。

トルクレンチのバーが長いのも、慎重にやらないとオーバートルクになりやすい要因かも。

ちょっと余分な力をかけただけで、“カチッ”、、“うにょーん”になりやすいのは確か。

 

さらに追記

キャリパーの新品って高いのね。

モノタローで片側38000円ですって、、、、驚いた!

さてさて“D”では、おいくらで直していただけるのやら。

ショックで立ち直れなくなるのだけは避けたい今日この頃。

 

3/11追記

タント、無事帰還。

今回修理にかかった金額は、30000円ちょい欠ける程度。

“D”が、だいぶ頑張ってくれました。

因みにキャリパーは新品になってます。

 

肝心の効きは、、、、、、

交換前はオーバーランしがちだったのが、軽い踏み込みで、きちんと思ったラインで止まれるように。

ディスクの減り以上に、効きが悪化していたということ。