まるで、頭がちょっとアレな人のようなタイトルですが、多分事実です。
私は、高校三年生の頃に、妙な症状が出始めました。
胃の方から、空気がせり上がってくるというものです。
飲み込んだり、吐き出すのを耐えようとすると、苦しくて吐き気がします。
なので、口をあけて空気を出します。
普通の呼吸ではありません。
傍から見たら、ただ口をあけている人に見えると思います。
家だと問題ないですが、電車などでは欠伸をしているフリをしたり、口元を隠しています。
マスクは眼鏡が曇るし耳の後ろが痛くなるのでしません。
この症状が出始めた頃、一応病院に行きました。
ですが、何の病気とも言われませんでした。
その後、自分で調べて、恐らくストレスから来るものだろうと判断しました。
治療法として有力だったのは、心療内科や精神科に通いつつの、投薬治療です。
しかし、私は薬が嫌いです。苦いので。
何より、精神的なものであるなら、病院やお医者さんに頼りたくはなかった。
自分のストレスくらい、なんとかしてやろうというよく分からないプライドみたいなものがありました。
そのため、今も普通に生活しています。
この症状にもだいぶ慣れて、日常的に空気を吐き出しますし、たまに苦しいですが、ずっと付き合っていたらあまり気にならなくなってきました。
治せるものならとっとと治したいというのが正直なところではありますが。
ストレスの原因はいくつか心当たりがあります。
ですが、それは全て自分の問題で、周りの人や環境は何の関係もないことです。
だからこそ、なかなかストレスが消えていかないのかもしれません。
自分では、病んでいるだとか、鬱だとかは思わないです。
私はめんどくさがりなので、相談とかそういったこともしません。
そのせいで、他の人からの意見を聞くタイミングが無いのかもしれません。
例え誰かから病んでると言われても、否定するとは思いますが。
特に理由もなく書き始めてしまったので、話のオチが思い付きません。
ただ、もし仮にこのブログを読んだ人がいたとしたら、伝えたいことがあります。
私は別に、暗い気持ちでこれを書いた訳でも、何か相談したくて書いた訳でもありません。
長々とした独り言です。
こんな人もいるんだな、くらいに捉えてもらえればいいです。
これからも、こんな感じでぼちぼち書いていきたいです。
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