こんにちは。
ネットビジネス・マスタープログラム運営事務局のFukoです。
今日は、
「文章力の法則」をお伝えしますね。
最後まで読んでいただくことで
「文章の法則がわかれば、いいことがいっぱいある♪」ということを
ご理解いただけると思います。
最後まで、楽しく読んでくださいね♪
文章力を鍛えるということは、
「論理的思考」をつくることにつながっています。
「論理的思考」とはどういうことかと言うと、
「男子的思考」を高めていくことにつながります。
では、「男子的思考」というのは。。。
それは、ビジネスに直結した思考であるとされています。
つまり、
ビジネス脳をつくるためには、
文章力を鍛えることはとても役立つということなんですね。
そんなビジネス脳をつくるレッスンだと思って
読んでみてくださいね♪
私はブログを書く時に大事にしていることがあります。
それは「書くためのマインド」です。
「目の前の人が成長するために、私にできることはなんだろう？」
ということです。
この記事を読んでいただいている方全員が
記事の内容に対して、賛成や同意していただくことは… 難しいでしょう。
でも、全員が賛成・同意する必要はないし、
全員が賛成・同意することなんて、ありえないことなんですよね。
ただ、必要としている方には
情報をお届けしたいと思っています。
今回は文章を書くことについて
お話させていただいていますが、
どんなことでも、アウトプットする時には、
「何のためにやっているのか？」ということを
「わかった上でやる」ということが大事だと思っています。
「何のためにやっているのか？」
これがわかっていない人って、実はけっこう多いんですよ。
私もそうでしたからね（汗）
ブログの記事を書く時も、
気をつけないと、途中で何を伝えたいのか
わからなくなってしまうことがあります。
そして、もうひとつ大切なのは
インプットすることです。
私は、 文章力を高めるためにも
自分が読んでみて
「この文章はいいなぁ」「わかりやすいなぁ」
そう思った文章は、
「なぜ、いいと思ったのか？」を言葉にして
残すようにしています。
ノートに書いたり、データとして残したりしています。
そうしないと、
いつの間にか記憶から消えちゃいますからね。
「あ、この前どこかでいい文章読んだよなぁ。。。どこで読んだんだっけ？」
と、もやもやしているものって、
いざ！という時に使えないですよね。
つまり、どういうことかと言うと、
せっかくインプットしても「再現性がない」ということなんです。
こうやって言葉にして残しておけば、
今度は自分が必要な時に、
同じことを「再現する」ことができますよね？
だから、
言葉にして残すことって、すごく大事なんです。
残す時のポイントは
「再現しやすく」かつ、「難しい言葉を使わず」「わかりやすく」
言葉を残すことですね。
あなたが目にした文章の中で、
「これいいなぁ～。」と、思う内容があったら、
ただ読んで、「ああ、なるほど～。。。」で、
終わってしまうのはもったいないんですね。
さらに、もっと大切なのが
「共感を生む文章をかく能力」なんです。
これにはすごく、メンタリティーが関係するんです。
私は、幼い頃から
「人に迷惑をかけては行けません」「周囲を気にしなさい」
と、言われてきたので、
友人やご近所さんの目、親戚の目を気にして
「どう思われるだろう？」ということをいつも気にしていました。
気にしすぎて嫌になることもありましたが、
今、文章を書く時、ものすごく役立っているんです。
読んでいる方にどう思われるだろう？
と考えるのは、絶対に大事ですからね。
もしかしてあなたも、
「気にしすぎてかけない…」と思ったことがありませんか？
その能力があるからこそ、
本当は文章が上手に書けるんですよ！
なかには、周りの目を気にしないで
突き進んでいかれる方もいらっしゃいますよね。
素晴らしい行動力だと心から尊敬します。
そのような方の文章は、勢いがあって良いのですが、
私にとっては、置いてけぼり感を強く感じてしまう文章だったりするんです。
事業をどんどん進めて、成功していらっしゃる方は、
思っていることを文章にすることがとても上手です。
そういった方からいただく感想や、
講座を受講した時のシェアリングなども
とても的確で「そうそう！」と、思わず頷いてしまう文章を書かれます。
ということは、
やっぱり文章にすることができる能力が
ビジネスの能力を養うわけなんですね。
いかがでしたか？
「文章の法則がわかれば、いいことがいっぱいある！」こと、
あなたにお届けできましたでしょうか。
今日も、最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
今日の記事を読んでいただいて
少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
お役に立てたら「いいね」をお願いします！
それでは今回はこの辺で失礼致します。
Fuko。