今日はサンドバッグを買いに行きましたグローブ



 最近何の運動もしていないので、運動不足の解消と、打撃の当て感を取り戻す為に、ナイジェリアに持って行くのです。

 いわゆる格闘技ショップに買いに行ったのですが、サンドバッグ本体は在庫があるものの、それを立てるスタンドが無いそうで、在庫確認をしてもらう間のやり取りがありました。


 店員
 「各店舗の在庫が無いようですので、取り寄せまで1ヶ月ほど掛かりますが宜しいでしょうか?」

 私
 「それなら会社に送ってください」


 「会社でも結構ですが・・・」



 と、店員さんが一瞬戸惑った感じだったので、「来週から長期で外国に行くので、会社から海外輸送してもらおうと思ったのでね」と言うと、


 「そういうことですか! それは凄いですね! 世界に出て行かれるのは羨ましいです!」


 「自分も世界に出るチャンスが欲しいです!」



 ・・・まあ普通なら、外国に長期滞在って良く聞こえるかも知れませんな。

 しかし店員さんは知らないのです。

 私が現地料理にもんどり打っていたり、入管に襲撃されたり、サソリやクモやリブギゴ(ゴキブリ)や、部族の祭りに怯えていたことを!



 “羨ましいなら味あわせてやっても良いぜぇニヤリなんて思っちゃうよね(爆)






 追記:
 この店員さんは、私の行き先を知っても羨ましがるかね?(笑)






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