ようやく東京でのミッションが終了しました
とはいえせっかく東京に来たので、新幹線の終電までいることにします。
と言ったところで、後2時間くらいしか無いけどね。
そんで、せっかくだからココに来ました。
欲望渦巻く不夜城とは言ったものの、普通にしてれば普通です。
私的には危険な場面とか見たかったけど、普通にしてたので普通でした(笑)
ていうか普通の繁華街やったね。
しかし、なんかホストとキャバばっかりやね。
まあ街行くチャンネェ達のセクシースタイルはグッドやったけどね♪
仕方がないので海鮮丼を食べることにしました。
カニ,つぶ貝,ネギトロ丼
やっぱり海鮮は美味いよねぇ♪
生足 生ものを食べられる幸せを感じました
そういえば、実はわたくしナイジェリアに行く以前に、ナイジェリア料理を食べたことがあります。
渡航前にナイジェリアの味を知っておこうということで、東京に来たついでにギロッポンのナイジェリア料理店に行ったんよね。
その店は日本人が料理しているのですが、客はナイジェリア人ばかりなので期待が持てました。
客達も「この店の料理はナイジェリアの味だ」と言っているので興味深々です。
その時食べたのは、ホルモン系のスープにパウンデッド・ヤム(ヤム芋の粉末を餅状にこねた物)でした。
食べ方はパウンデッド・ヤムを大きめに千切って、それをスープに付けて食べるのですが、その時はチョット旨かったんよね。
だから私は、『これ結構イケるで。これやったら大丈夫やわオレ』と言っていましたが、実際にナイジェリア本国で食べてみると、全然違う味でした
“あの客ども、どこが一緒の味なんじゃ”と思えども、もはや遅し。
でもナイジェリアで暮らすうちに分かってきました。
彼らは細かい味の違いが分からず、辛さでしか判別しないのです。
だから辛さが同じだと同じ味に感じるのは当然なのです!
それを知らなかった私が悪いのです。
【騙す方より騙される方が悪い】
私は上記の言葉には反対する人間です。
“そんなん騙す方が悪いに決まってるやろ”と思っていますが、それに当てはまらない場合もあるでしょう。
でも今回の出来事は、騙す方が悪いには当てはまりません。
彼らは自分の感想を素直に言っただけなのです。
騙してなんかなく、本当のことを言っただけなのです。
誰も悪くない、悪い奴なんかいない。
こんな時、私の中で自分を納得させる言葉があります。
その言葉は、すなわち
【騙される奴が悪い】(嘘爆)
ホントは【これでいいのだ】か、【罪を憎んで人を憎まず】でしょうな。
今回のことに【罪】は無いけどね。
追記:
こんな道を通ったので、そんな思い出に浸ってしまひました・・・
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