IHキネシオロジー（インテグレート・ヒーリング）、プラクティショナーのCREDOです。
潜在意識の声を読み取るキネシオロジー
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スピリチュアルとリアルをつなぎ「本気で変わりたいあなた」の変容をサポートさせていただいています。
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先日、NHK特集でAIに仕事が奪われる社会が来る？！という番組をみました。
これまで、人類はこんな風に進んでいたんですね。
１.狩猟時代
２.農耕時代
３.工業時代
４.情報時代
産業革命が起こって、
機械に奪われた仕事もあったけど、
たくさんの恩恵もあって、人類の豊かさは爆発的に大きくなったのです。
でも、これまでは、まだまだ人間が主役だし、
人間が機械を使う側。
でも、これからは人間の労働力が極端にいらない社会になっていくのです。
すでに、レジで精算をする時、もう半自動化されているところも多くなってきていますよね？
私は近所のスーパーでレジが自動化された時に、ちょっと怖いなぁって思ったんです。
こうやってジワジワと、
でも、あっという間に時代が移り変わっていくんだなぁって。
すると、ますますこれからはAIにできない事、
あなたにしかできない事が求められていく訳です。
人間にしかできない事、
例えば、クリエイション、
例えば、人に寄り添うこと、
例えば、臨機応変な対応、
そして、感動を与える事、
そんな事が出来る人が伸びていく時代なのかなと思うのです。
でも、するとその波に乗り切れない人もいるわけで、どんどん弱者が産まれる可能性も。
いや、本当は弱者なんてなくて、
自分の真価に気づいてない人というべきかもですが、
でも、私達は長々と、自分の真価に気づかないような教育を受けてきたわけです。
戸惑う人も多くなるんじゃないかと思います。
もちろん、時代の流れをチャンスにする人もたくさん生まれると思います。
でも、お金は資本を持っている層へ流れて、
社会の中で大きな割合を占めている労働者層は仕事を失う人が多い。
そんな気配も漂います。
ところで、
ベーシックインカムという言葉を知っていますか？
最低限の生活に必要なお金を1人1人に一律に配ろうという社会保障制度です。
私はこれが実行されたらいいと思ってます。
AIは人間の為に作られ、人間を助けるもの。
その恩恵をみんなに分配するという考え方です。
すると、何もしたくない人はしなければいいし、何かしたい人だけ、やりたい仕事をすればいい。
そんな、ゆるくて楽な社会になればいいと思うのです。
理想ですかね？
でも、多くの労働者層にお金が回らなくなると、社会にお金が回らなくなるのです。
お金は例えれば血液のようなものなので、血液が回らなければ全体が弱くなる。
これって潜在意識の感じに似てるなぁって思うのです。
潜在意識って、大抵はネガティブな思いの方が多いのです。
人によって比率は違うと思うのですが、
一説によると8対2くらいでネガティブな想いの方が強いらしいのです。
だから、そのネガティブを切り離そうとすると、激しい抵抗に合うわけです。
多数派ですから、切り離されたところが弱っていけば全体が弱るのです。
だから、ネガティブは切り離すものではなく受け入れるものなのです。
受け入れられたと思うと、その思いがポジティブに変換していく。
すると全体が元気になるのです。
弱いところにこそ、愛を注ぐ。
内あるが如く、外ありき。
あなたの心の中で、あなたが中心になり、
あなたのいろいろな側面を受け入れる。
その時、真の創造性が開花して、
それが外にも映し出されるのです。
そうなった時、誰にも奪われる事のない本当の豊かさに出会っていくのです。
