IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。
先日読んだ、あべけいこさんのブログでとても共感したことがあったのでシェアさせていただきます
自分の軸を持つ!
というお話しなのですが、ふんふん確かに、、
うーん、となりました。
感じたままに生きる。
とってもシンプルな事が、1番難しかったりします。
以下、一部転載します。
それは、「自分の喜怒哀楽だけを感じればいい」という話。
地球において人間は「個」で、本来は「自分自身の喜怒哀楽(想い、感情、意識)」のみがある。
それだけが本質でリアルな自分自身であるのに、人とともに暮らすことで他者の喜怒哀楽の影響を受けざるを得ない。
そのため自分の喜怒哀楽がわからなくなっている人が多い。
どれだけ他者の喜怒哀楽と自分を切り離して、常に自分の喜怒哀楽だけを感じ続けるかが大事という話。
つまり、人の価値観や感情に左右されない、誰にどう見られるかとかで自分を曲げない。
常に「自分」であり続ける。
ん
書きながら、今頃ピンときた私
ちょっと待ってこの話、よくよく考えたら、ガイドが夫に告げたメッセージの一つ
「ただ自分であり続ける」
という話と一緒ではないですか
先日ガイドがこのメッセージを告げてきたとき、夫はこの意味がイマイチわからなかったという。
「ただ自分であり続けるって 自分は自分だから、いつでも自分だけど」みたいな。
でも、ガイドが言うのはそういう意味じゃない。
「常に自分自身でいる」とは、自分の中心とつながり、常に中心にいて、そこからただ感じる自分の「想い、感覚、感情」を表現していくこと。
もう少しかみ砕くと、
自分の感情、感覚のみでシンプルに反応する
というような意味。
多くの人は・・・
特にエンパス体質で人の意識や場のエネルギーを無意識に吸い込みやすい人は、誰かが「すごいいい」といえばすぐ自分もいいと思ったり、誰かがブルーになっていたら自分も一緒に落ち込んじゃったりする。
あるいは、みんなが集まるなら自分も行かないとと、行きたくないのに行ったり、人に悪く思われたくないから自分の心に嘘をついてしたくないことをしたり。
つまり、周囲の影響を受けまくりでブレブレ。
自分の人生を生きていない人が本当に多い・・・。
そういう私だって「自分」を完璧に生きれていないし、今の日本ではむしろそういう人がほとんどといってもいいかもしれない。
もちろん、夫もそう。
パウンダリー(境界線)が弱い。
だからよくチャネをすると上から「誰かといる時に答えを出すんじゃなくて、一人になって考えなさい」と言われたりする。
「考えるんじゃなくて感じなさい、自分はどう思うのか」
とも言われる。
私ももちろんよく言う。
「人に影響されすぎ」
偉そうに言う私ですら、未だに「どうしたいか」でなく「どうすべきか」「相手は何を望んでいるのか」という観点から反応してしまう。
他人は関係なくて、自分はどうなのか
今、自分はどう感じるのか、何がしたいのか、だけでシンプルに行動する。
これが本当にとても大事。
みんながそれぞれの個性や感覚や感情をただ認め合う、ジャッジせずただそうなんだとシンプルに受け止め合う世界になるのも一つのアセンション。
自分の感覚だけを信じる事はとても怖いです。
いつも誰かに共感、肯定してもらいたい。
でも、それが故に自分の感覚を封印したら、なんの為に生きるのかもわからなくなります。
あべけいこさんの記事で出てくるエンパスとは、、
一言で言うと、共感能力が高い人のこと。
こちらの記事、とても参考になりました。
日本人にとても多いと言われています。
場の空気を読み取りやすいが故に、その他の人の意志が自分の意志かのように感じたりもします。
また、エンパス体質で感じやすいが故に感覚をシャットダウンさせていることもあります。
するとアスペルガー的な傾向を持つことになります。
アスペルガー的というのは、逆に人の気持ちがわからないとなります。
するとどんな事が起こるのか?
本当のコミュニケーションは、話してお互いの理解を深める事が大事なのですが、感じやすいが故に相手とのコミュニケーションをせずに、自分の妄想の世界を膨らませてしまうのです。
IHキネシオロジーでは、エンパス体質やアスペルガー的な傾向などの調節をする事ができます。
自分の感覚をより深く感じ、
より生きやすくなる。
IHキネシオロジーを通じて、そのお手伝いをさせていただいています
只今、2017年2月まで満席となっております。
近日中に3月の御予約を開始させて頂きます。
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