IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。
セッションのご感想をいただきました。
この方がセッションに見えられた時、たくさん不思議な話が飛び出したのですが、この方自身は専業主婦で3人のお子さんがいらっしゃるごく普通の方にみえました。
不思議な格好をしている訳でもないし、
不思議な事をしている訳でもなく、普通に生活されている方です。
でも、ずっと生きづらさを感じていて、
子供の頃に「早く帰りたい。この地球は私のいる場所じゃない。」と泣きたくなるような気持ちをもっていたそうです。
そしてある日、夢の中でとてつもなく懐かしく感じる仲間に出会ったのだそうです。
でも、その仲間は彼女を残して、宇宙の彼方に去っていったのだそうです。
さて、IHのセッションで身体は何を求めてきたかというと
魂のグランディング
でした。
スピリットを地球に馴染むようにチャクラとライトボディの統合の調整をするという指示でした。
その方の気持ちは地球の外にあるような状態だったのです。
人の生き辛さには、いろいろな原因があるのだなぁと改めて感じました。
不思議な事ではあるけれど、そこを調整すると地球で生きやすくなるです。
人知を超えたところに答えがあったりする事もあるのです。
今ものすごく楽な感じで驚いています。
少し長くなりますが、感想です。
帰る道々、視界がクッキリして見るものすべてが鮮やかに見え、まるで眼鏡を新調したみたいでビックリしました。
音も匂いもハッキリ感じられて「ああ、ちゃんと生きてるってこういう事?」 って驚きました。
家に着いてから、ヨロヨロしながらご飯の支度をしたのですが(笑)こんなにヨレヨレなのに声がすごく楽に出るのでまたまたビックリ(゚д゚)!
腹の底から声が出る、という感覚、ほぼ初めて体感すると思います。
夕食の後、どっと疲れが出てすぐ横になったのですが興奮してなかなか眠れず、故郷(?)の仲間を思ってひとしきり泣きました。
生きたまんま、魂の一部を引きちぎってまで
帰りたかったんだなぁ、それでもやる事があるから頑張ってここにいるんだな、と。
さっさと思い出してやりつくして帰りたい!と思ったら、どうやら、やる事の一つを片付ける事ができてしまったようです。
以下とてもアヤシイ話になりますが、すみません。
何年か前、第二次世界大戦に関わる人々の負の感情が寄り集まって出来た、とてつもない大きさのマイナスのエネルギーの柱(柱といっても大きくてまるで氷山の根本のような感じです)に意識の中で触れてしまった…と感じる事がありました。
これを何とかしなくてはいけないと思うのですが、余りにも大きくて自分にはどうしようもなさそうでしたし、うっかりすると引きずり込まれて二度と出られなくなりそうでした。
何よりこんな変てこな事を感じる自分は、病気(躁鬱)のせいでとうとう 本当におかしくなっちゃったのかもしれないと思って、必死で意識の底に
しまい込んで忘れていました。
でも昨夜、その事を急に思い出して
もう一度近づいてみました。
以前は、その「場」の事を考えただけで鳥肌が立つほど寒くなり、真っすぐに見ることも出来なかったのですが、今回は、なんとか近づいて触れることができました。
一人じゃ危ないんだろうな、誰か助けてくれないかなと思ったのでジタバタ騒いでみることにしました。
「ここにあるこれを何とかしたいんです誰か助けてください!」って。
そうしたら、「おわりだよ」と誰かに言われました。
この事に関して、あなたはこの場所を見つけて知らせてくれるだけでよかったんですよ、と。
これはただの夢物語かもしれません。
でも、ここから「やるべき事をやる。先延ばしにしない。そして自分の責任以上の事はしなくても良い。手に負えないことがあれば、助けを求める事ができる」という事を得た気がします。
今までの人生に欠けていたものです。
全部自分一人でやらなくても良かったんですね。
その事が実感できて今とても楽です。
ありがとうございました。