IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。

セッションのご感想をいただきました。


このセッションでの目標は、
視覚を現実化する、でした。


実はセッションをしていた時に、なぜこの目標が出るのか私自身まったくわかりませんでした。


なので、
私自身がクライアント様を見送りながら、セッションはこの方向性でよかったのかな??
と、自信なくぼんやり考えてました。
(と言っても、方向性は私が決める訳じゃなく、その方の身体が決めるのですが。)



でも、ご感想を頂いてこのセッションはそんな意味があったのだとわかりました。


1人1人の持っている才能を封じ込める事はあってはならない事なのかもしれません。


潜在意識の世界は不思議です。


思考を超えたところに大事な事があるようです。

そして、思考を超えた自分の中心と繋がった時に、深い癒しが起こるのかもしれません。



CREDOさんのIHキネシオロジーでは、視覚を実現化する、というのが目標になりました。
自分は音楽が好きだったので聴覚に来なかったのが意外でした。

さらには自分に謝れ、という筋反射の指令。

はて?なんで?

ようやく数か月経った今わかりました。

絵もすごく好きだったのに、これはなんだかできる気がするから今世では違うことやろうかな、なんて、美術方面の欲求を封じ込めて来たのでした。

ああ、私は色彩に飢えていたのか。。

帰りの電車の中で、同じような色あいのスニーカーを見ましたが、はっきりと、くっきりと、色彩の違いをわかるのが驚きでした。

視覚が鋭敏になってる!

次の日、パートの帰り道で常に見ている風景。
銀杏並木を見ては、

「私はこの色を分解して再現することができる」

という言葉が胸を占拠して戸惑うほどでした。

駅ビルに寄って、
イベント広場で鼻緒の美しい下駄の数々が並んでいるのを遠目に見て、

あ、自分の欲求を聞いてやらなきゃな、と歩を進め間近で色彩を感じた時、
うっ、と涙がこみ上げてきて
トイレで号泣してしまいました。

ごめんね ごめんね ごめんね。。。
自分に謝っていました。

自分を慰めて、一気に毒気が落ちたような気がしました。



ところで、音叉は私はくすぐったくてたまりませんでした。
それだけ振動がすごいということなのですね。
目をつぶって頭頂部を鳴らしていただいた時、見えたんです。
幾何学模様のような、脳の血管を血液が
通うような不思議な図形。
遠くから眼前にぐおんぐおんと押しあがってくる文様。

後日、気になっていた本 『ウオーター・サウンド・イメージ』を見てびっくり!
載ってたんです!
あの時見えた幾何学模様が!!

ああ、私はすでに視覚を実現化、していたのですね。





Water sound imageより
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