IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。
実はここしばらくの間、ブログが滞りがちになっていて、ちょっと気になってたんですよね。
書いてはいても、ものすごく億劫に感じてました。
忙しいのもあったのですが、
でもそれも言い訳なのに自分でも気づいていたというか、、
そんな事を思っている矢先に、脳の機能についてキネシオロジーのミニセッションして頂く機会がありました。
ブログを書くのが億劫なのは、なんか理由がありますか?と聞かれて、
否定されるのがイヤ、
という言葉が出てきました。
もう少し探ると、
否定されるのがイヤという、その奥には怒りがありますが、何か思いあたる事はありますか?と聞かれました。
否定される怒りと言えば、
父親の事なんですが、私の中では定番中の定番というかなんというか ;^_^A
なので、
これについては、もうすでに私の中で調整済みなのだと思っていたのですが、また出てきた事にびっくりしたんです。
なんでかな??
と、素朴に疑問がわいてきました。
で、実は最近あった、ある出来事が思い浮かびました。
ある人からアドバイスを受けたのですが、その人はもう全くの愛の気持ちでアドバイスしてくれたという事がわかってはいたのですが、その事が自分の中では
私を認めてくれない、
私は否定された、
という思いになっていたのです。
で、その否定されるという思いの奥には、コントロールされるんじゃないかという怖さがありました。
よく子供の頃に父に怒られると、怖くて怖くて、この怖さから逃げる為には、相手の言う事を聞くしかない!みたいな気持ちになったのです。
父は暴力とかを振るう人ではなかったけど、感情的になりやすい人で、いったん怒り出すとなかなか止まらない人だったんです。
私は悪くないってモヤモヤしながらも、怖くて固まってしまって、
でも、向こうの怒りを収める為に、泣きながらなんとか謝る自分がいました。
子供ながらに感じたこの屈辱感。。笑
だから、アドバイスを受ける→否定される→怖い→コントロールされる→怒り、というサイクルが出来上がってたようです。
これは脳の扁桃体に、子供の頃のサバイバルの記憶として収められているのです。
そこが反応してしまうんですよね。
今、父の事を恨んでる?と聞かれると全然そんなこといのですが、
でも、反応だけが残っているのです。
あともう一つの出来事も浮かんできました。
先日、友人から、
私を羨やましいと思っている人がいると聞いたのです。
どこの誰さんとも聞いてはいないので現実感はないのですが、
それも、
羨ましいがられる→妬まれる→否定される→怖い、となるのです。
知らない人なのでコントロールされる、はないのですが、
否定されるくらいなら書かないでおこう、みたいな気持ちが出てきて書きたくなくなる、みたいな。笑
調整したはずなのに、でてきてしまった。
それは、なんで出てきたかというと、
ブロックというのはレイヤー(層)になっているからなのだそうです。
同じテーマでも、
浅い層
深い層
軽い部分
重い部分
いろいろな部分が層になって重なりあっています。
確かに前はブログを書くことそのものが私にとっては難しかったのすが、今は書けてます。
それは、ある程度、扁桃体のサバイバルモードが解かれたということです。
でも、きっかけがあれば、またこういう風に出てくるのは、より深い層(でも軽め)がまた浮かび上がってきているのです。
こういう風に浮かび上がりながらも、今度はその事さえもこうして書けるというのは、だいぶ進歩している証しなんだなぁと感じています。
2年前はFacebookのアカウントをつくるのでさえ決死の覚悟だったから、どれだけ否定されるのが怖かったか。笑
人に自分という存在を知られなければ、そもそも否定されようがないわけです。
だから私がブログ書くなんて想像もできなかった事なんです。
でも、潜在意識の書き換えが起こっているから書けるようになったかなと思います。
IHキネシオロジーのセッションでは、なるべく深い層までアクセスして情報を拾った方が効果も高いのです。
だから根こそぎ修正したいところですが、その時のその方の状態によっても拾える範囲は変わってきます。
もちろんアクセス出来る状態なら、どんどんアクセスしていきます。
その方の状態も確認しつつセッションを進めていける。
だから安全とも言えるのですね。
でも、こうしてまた出てきた問題をクリアしていくのも面白いものです。笑
ちなみに調整後、すっごく書きやすくなってます!!
ヒーリングってやっぱり奥深い〜
長岡の夕暮れの花火。
きれいだったなぁ。。