親芋(左)と自然薯
1月25日(日)に神戸市内で開催されたマラソンイベントの会場で、手作りの野菜を販売しているブースを見つけた。
立ち止まってチェックしてみると、里芋が1袋150円という破格の価格で売っている。イベント終わりに立ち寄って買って帰ることにした。
ところが時間が遅くなったせいで里芋は売り切れ。
スタッフに勧められたのは里芋の「親芋」と、自然薯だった。
子芋に比べるとぬめりは少なめ
自然薯は100㌘100円、親芋は拳2個分ほどの大きさのものが100円。800㌘の自然薯と親芋1個を袋に入れてもらった。合わせて900円になる。
どちらも自分で買うことなど初めてのもの。親芋と一般に売られている子芋(いわゆる里芋)の違いを尋ねてみた。
子芋に比べるとぬめりが少なく、煮崩れしにくいので、おでんや鍋に向いていますよ、とのアドバイスだった。
早速、このふたつを活かしたレシピに挑戦。
まず親芋は、先日このブログでも紹介した手羽先との煮物にして、子芋との味の違いを試してみることに。
自然薯は定番のとろろにして、まずはそばと組み合わせてみることにした。
(関連記事はこちら↓)
すり終えた自然薯にダシを合わせる
とろろの出来上がり
親芋の皮むきは子芋で試したレンチンで。皮をむいた後、ひと口大に切り分けもう一度レンジにかけて柔らかくした。
あとは先日の手羽先と里芋の煮付けと同じ。手羽先には下味をつけておき、フライパンで軽く焼き目をつけたところへ親芋を入れて油になじませ、調味料を入れて汁気がなくなるまで煮込む。
親芋と手羽先の炒め煮
自然薯の方は丹念に泥を洗い落とした後は、皮ごとおろし金ですりおろす。出し汁を何度かに分けて加えながら混ぜ合わせれば出来上がり。
これをそばの上に乗せ、ざるそば用のつけ汁を上からかけてよく混ぜ合わせてからすすり込む。
まずはとろろそばで
自然薯をすっているとき、小さくなったかけらをそのまま口に放り込んでそのおいしさにビックリした。味付けはもちろん何もなし。ただただ芋そのものの甘さと香りを感じるだけだが、その上品さはさすが。
親芋は1回でなくなったが、自然薯はまだ3分の2ほど残っている。次はもちろん、とろろご飯で。






