「肉を食べている」感に誘われて通い詰める

 

ニューヨークステーキのS、焼き加減はミディアム

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 「ジャッキーステーキハウス」を訪れたのは金曜日のお昼前でした。

 土日でなければすぐに店内へ…と考えていましたがやはり甘かった。駐車場の整理をしてるスタッフの人に「いまなら40分待ちです」と言われました。

 仕方ありません。

 とにかくいつ訪れてもお店は満杯。店の前に並ばなかった経験がありません。

 

 45年前に初めて訪れた時からメニューは変わっていません。

 看板のステーキを筆頭に、ハンバーグ、ポーク、チキン、ハンバーガー、スパゲティ、ヤキソバ、タコス…壁に掲げられた白いプラスチックボードをカタカナと英語を併記したメニューはなんでもござれ。

 

45年前の記憶そのままの店内

 

 ただし、自分自身はステーキ以外、目もくれたことはありません。テンダーロインステーキ(フィレ)のLMS、ニューヨークステーキ(ロース)のLS、この中からのチョイスにセットのスープにサラダが付き、ライスかパンが選べます。

 

 ステーキ肉はアメリカンビーフ、いかにも『肉を食べている』感がジャッキーのステーキの真骨頂。よくグルメ番組でステーキを食べて「とろけるような」とその柔らかさを珍重するシーンを見かけますが、ステーキはステーキ。やはりガッツリが一番です。

 

 この日頼んだのはニューヨークのL、焼き加減はミディアムレアを選びました。

 最初に運ばれて来る紙エプロンを早くかけないと、鉄板から飛び散る油で服がシミだらけになってしまいます。

 

テンダロインステーキのミディアムレア

 

名物のステーキソースは明石市産

 

 ステーキには欠かせない相棒のソースも店の看板です。「ドリームNo.1ソース」という名前で、レジでもお土産には販売しています。

 

 随分前のことになりますが、ソースのラベルを見てビックリしたことがあります。製造元は兵庫県明石市にある木戸食品。お店との共同開発だそうです。

 

 明石市と言えば神戸市西区の自宅からいうと隣町。明石で飲食店を開いている知人に「ジャッキー」のソースのことを話したことがあります。

 すると「ウチの店で使っているソースも木戸食品だよ」と言われました。

 

 45年前にステーキのセットがいくらぐらいしていたか記憶にありませんが、現在はテンダーロインのセットが3,000円~3,800円、ニューヨークのセットが2,400円~2,700円。世の中のご多分に漏れず、随分高くなりました。

 それでもやっぱり、沖縄と言えば「ジャッキー」です。(つづく)