続きです
そうして、朝を迎えると相棒の姿はなかった、俺たちが寝たのは、朝の5時そして、現在10時半
どこ行った
とりあえず俺と一緒にいた友人をwとします
wはと言うと、相棒のリビングで、爆睡かましてた(笑)
はたして相棒の家族はどうやって朝食を迎えたのだろうか
と、疑問を抱きつつ、相棒に電話した
電話に出るやいなや、戦争してんのかってくらいの爆音が鳴った
これはあれだな、うん
パチンコ
睡眠時間減らしてまで、行くとはさすがとしか言いようがない
ほんでW起こしに駆け足でリビングへ行った
すると、Wは相棒が飼っている犬に舐められているにも関わらず寝てた
その後Wはすぐ起きて、家の中をうろちょろしていた
俺はというとリビングでパイの実を食い散らかしていた
この二人、家族の人がいなかったらやりたい放題である。
そんな時、Wから妹の部屋きてみとお声がかかったので、行ってみると、
まぁ綺麗な天窓があるじゃありませんか
だがその時、俺は何かがおかしい事に気づいた
異常なまでに煙たい
天窓の日差しとホコリが反射しているのかな?と思ったのだが、この感じは確実に煙だ
なんか中でワンピース呼んでるWも弱冠、薄れてるし
とりあえずWに質問した
俺「ここ、煙たくない?」
W「やろ?バルサンたいてやるわ」
このとき、俺は心の中でこう悟った
(あかん、死ぬ)
Wを見捨てて光の速さで部屋を出た
案の定、今までに最強に咳を出した、Wも咳こんで、二人で毒ガス浴びせられた少年みたいにのたうち回った
とりあえずリビングの隙間からも余裕で入ってきてることに気づき、犬を引き連れ二人と一匹で相棒の部屋に逃げた
二人とも息もままならず、数日前に日記で書いたG事件で俺は母に助けられた事に気付いた
あんなもんマンションで放っていたら、明日の朝刊の見出しで「バルサンで一家心中」
と、これほどにない、ダサい報道をされていたところであった
その後、Wと何故あんな時間に、バルサンをたいたのか、二人で話し合った結果、駆除をする標的は実はGではなく、俺たち二人ではなかったのだろうか?という見解に行き着いた。
そう思うと、俺らはすぐさま、相棒を呼び、家を出た
当分行けないだろう、バルサンは誰もいないところで静かにたこう
そう心の中で誓った俺であった